今、熊本では台湾料理店が増えている?! TSMCの進出をきっかけに盛り上がる熊本の台湾グルメをまとめました
- 2026.04.17
- グルメ
こんにちは、けんさむです。
遡ること5年前
2021年10月に半導体大手TSMCの熊本工場設立が発表されて大きなニュースになり、
熊本県の菊陽町にできた第1工場での量産が始まったのが2024年の12月。
熊本でグルメブロガーとして活動している私の肌感覚的にもまさに、
2025年くらいから一気にこれまで熊本にはなかったような台湾の料理屋さんが増えてきた印象があります。
そうです、
熊本では今、台湾人の人がやっているお店がめっちゃ増えてます
中心市街地を歩いていても台湾人のファミリーの方々とよくすれ違うし、
熊本と台北を結ぶ便は週に7便に増便されて搭乗率も高い水準です。
2025年頃からこれまで追いかけてきた台湾グルメをちょっとまとめてみたいと思いますので、
もし熊本の台湾グルメ最前線が気になるなという方はぜひ読んでいってください。
1.台湾ミルクティー専門店「伯蜜茶(ばみてぃ)」
「なにやら台湾の人たちが通っている台湾茶のお店があるらしい」との情報をキャッチして向かったのがこちらの「伯蜜茶(ばみてぃ)」です。
もしかしたらここに行った時から全てが始まったような気がしていて、最初の1店舗目としてご紹介させていただきます。
TSMCの工場がある菊陽町にお店を構えていて、
厳密に言うとここは日本人の方がやっているお店なんですが、

ご覧の通りレシートまで全部台湾仕様というこだわりのお茶屋さんで、私が行った時も台湾人の方が大量のドリンクをテイクアウトしていく様子をまのあたりにして、やっぱり皆ミルクティーが好きなんだなぁって思いましたね。

台湾から直輸入する茶葉を使ったティーはやはり台湾人の心も掴むんですねぇ。店主はTSMCに配達で行くことも多いと言ってました。
2.謎の大型レストラン日台会館
続いてご紹介するのは「日台会館」という、

この豪華なレストラン
一体何者なんだと不思議に思って予約して行ってみると、

元々は熊本の結婚式場として使われていた施設で、そこに台湾で結婚式場やレストランなどを展開する「御嵿國際股份有限公司」が入って台湾料理を展開しているんですね。

ここでは台湾の人気料理「三杯鶏 サンベイジー」を食べましたねぇ。
にんにくと生姜にバジルが入っているというちょっと変わったお料理で甘辛い味は食欲をそそります。

その他にも台湾っぽい椎茸のスープとか美味しかったなぁ。
他にも上質な台湾料理を堪能することができる、ちょっとした贅沢をする時のレストランが日台会館です。
3. ルーローハンが激うまい「假鬼假怪 かくるかかい」

ここも突然オープンしましたよねぇ「假鬼假怪 かくるかかい」
熊本の上通アーケードの中にある台湾料理のお店です。

店先に置かれた看板も台湾の言葉だし、店員さんは日本語がほとんど通じないしで、なかなかにハードルが高いお店ですが、

ここの魯肉飯(ルーローハン)うまいんだ

だっくだくに煮汁のつゆが滴るライスは絶品で、八角の香りもないので全日本人でも食べれそうなご飯です。

おいしいホロホロ牛肉が入ったニューローメンもありますからね。
4. 台湾の駅弁的な?! 名物タレパイコーが食べれるお店「街角饅頭店 吉祥天」
ここも熊本の台湾グルメを語るなら外せないお店です「街角饅頭店 吉祥天」


ここではダージーパイや饅頭(まんとう)などの定番料理に加えて、

この可愛らしいお弁当箱に入った、

「タレパイコー」というBIGな唐揚げのお弁当をいただくことができます。
店主によると台湾で親しまれている駅弁みたいなものなんだそうで、

タレが染みた大きなチキンが美味しかったですねぇ。
5. 朝から営業していて本格台湾グルメが食べれるカフェ「花日」
ここは比較的最近にオープンした台湾式朝ごはんがいただけるカフェです。

朝は8:30から営業していて、店内はスタイリッシュで非常に可愛いインテリアに心躍ります。

台湾の定番料理である「ジェントウジャン」という豆乳のスープ。

さらに台湾のおかずクレープ的な「ダンビン」
これが美味すぎて、「あ、そうだ台湾グルメのまとめ記事作ろう」ってなったくらいです。

私が行った時は周りのお客さん全員台湾人でした(多分)
6. 本気の牛肉麺が台湾人にもヒットしている「NiU台灣牛肉麵」
こちらもTSMCからほど近い大津町にオープンしたガチ台湾の麺屋さんです。

レビューを書き込んでいる人がほとんど外国人というところに興味を持ちまして、
いざ行ってみるとほんとに台湾の人たちでいっぱいだったんですねぇ。

手間暇かけて煮込んだ牛肉はとろっとろ
香辛料のクセも無くて、日本人にもぜひおすすめしたいニューローメンです。

ここのルーローハンも激うまです
7. 熊本の台湾スイーツはやっぱりここがパイオニアです「SOYS & DAYS」
ここはもう有名どころですねぇ。熊本の街中にある「SOYS & DAYS」
台湾スイーツといえば「豆花(トウファ)」を思い浮かべる方も多いと思います。
その豆花をはじめ、台湾粥など様々な台湾グルメをいただくことができるお店です。

店主曰く、お客さんの半数近くが台湾人の日も多いそうで、
本場台湾の人たちも認める本格台湾スイーツのお店です。

僕はここの「QQ豆花」のモチモチ食感にぞっこんです
8. 台湾人の店主がおいしいパンを焼いている「すずめと穂」
奥様が日本人、旦那さんの方が台湾人というご夫婦で営業しているパン屋さんが熊本の北部・菊池市内にあります。



ずらっと並んだバリエーション豊富なパンたちは、惣菜パンからハード系までどれもこだわりが詰まった本格仕様。
台湾ネギパンや、ピーナッツを使った台湾らしいパンなんかもありますので、それを楽しみに行ってみるのもありだと思います。
これからも美味い台湾グルメが集まる街になりそうです熊本
というわけで、台湾との交流がおそらく日本で最も増してきている熊本の現状をお送りしてまいりました。
じゃあ熊本の人たちが台湾料理のお店にこぞって行っているかというと、たぶんそんなことはなくて、
どちらかというと熊本にやってきた台湾の方々が地元の味が恋しくなって利用しているというのが熊本の台湾グルメの状況なんじゃないかと推測します。
しかしながら少しずつお店が増えてきて、その存在感も増してきた台湾グルメ
きっとこれからも熊本では台湾にまつわるお店がどんどんと生まれてきて、その良さも熊本で広がっていくと思います。
今後も熊本の台湾グルメには要注目間違いなしです
台湾大好きな私も引き続き追いかけていきたいと思いますので、お楽しみに♪
以上、台湾グルメ特集でございました!

