【マリンワールド】全館リニューアルしたマリンワールド海の中道をレポート!料金は?
- 2018.01.04
- 観光

2017年4月に全館リニューアルして生まれ変わったマリンワールド海の中道。
僕も小さい頃から何度も遊びに行っている水族館で、正直最近は目新しさの無さから敬遠していた身でしたが、全館リニューアルとなれば行かない手はありません!
入場した瞬間から新しくなった様子が見て取れる新生マリンワールドをご紹介していきましょう。
新生マリンワールドは入り口からすでに全然違う!
やってまいりました海の中道!マリンワールド!
本当に久しぶりに来ました。
そして、入り口からもう
めっちゃ変わってる
なんだか五つ星ホテルのロビーのようなリゾート感が醸し出されています。
このガラスに水が流れているやつとか、
この木の温もりもいいじゃないですか!
どこか古くささがあった昔のマリンワールドではもうありません。
料金は大人2300円、中学生1200円、小学生1000円、4歳以上600円(駐車場は520円)
さて、マリンワールドの入場料金はと言いますと、
大人2300円
中学生1200円
小学生1000円
4歳以上600円
となっております。
久々すぎて昔の料金設定がいくらだったかは覚えていませんが、大分の「うみたまご」が2,200円、大阪の「海遊館」が2,300円の料金だと考えると、平均的な料金なのでしょう。
ちなみに出口付近では記念撮影をするコーナーがあって、記念写真が無料で1枚もらえるお土産付きとなっています。
駐車場は500円/1日となっております。
館内も魅力たっぷりの水族館に生まれ変わってます
さあ、それではドキドキの入場です。
まず階段を上がると、イルカショーが開催されていました。
やっぱり今も昔も水族館のメインイベントですから、この人気っぷりです。
イルカプールもリニューアルしていて、何が変わったかといいますと、
向こう側の壁が全部なくなったんです。
マリンワールドのイルカプールの向こう側には博多湾がひろがっているのですが、リニューアル前はここにバックボードが設けられていて、博多湾は一部分しか見えていませんでした。
ところが今回のリニューアルでそこがドーンと抜けて、
博多湾をバックにイルカがジャンプする迫力のショーを楽しむことができるようになりました。
天気が良い日は開放感もあって最高のロケーションです。
それでは中に行ってみましょう。
マリンワールドは「九州の海を楽しめる水族館」というコンセプトが設けられていて、テーマに沿ってコーナーが分けられています。
大きな水槽には大小の魚たちが優雅に泳ぐ姿が見てとれます。
雄大ですね〜
こちらはムツゴロウさんを間近で見られるコーナー。
イカはどうしても美味しそうという感覚で見てしまいますねw
続いては「阿蘇 水の森」
ここは阿蘇の山間部の湧水地を再現されていて、ひんやり・新鮮な水の阿蘇が表現されています。
中は湧水地らしく、森のなかに入ってきたかのような雰囲気。
よーく見てみると小さな魚たちが泳ぐ姿を見ることができます。
リニューアルされたマリンワールドはいたるところに幻想的な仕掛けが施されていて、このアプローチ部分もプロジェクションマッピングみたいでお洒落・・・
暗闇に浮かぶように照らされた水槽たちがロマンチックな空間を演出していて、デートにも持ってこいの場所になっています。
さぁ、お次はマリンワールド名物「大水槽」のある九州の外洋です。
床から天井まである巨大な水槽は迫力満点。
サメや、
エイに、カツオなど、巨大な魚からテレビでよく見るようなお魚たちを目の前で見ることができます。
群れで泳ぐアジの大群もキレイですね〜
こちらはマリンワールドのアイドル的存在であるスナメリちゃんが見れるコーナー。
小さめのイルカであるスナメリが可愛らしく泳いでいる姿を見ることができます。
そんなこんなで、リニューアルしたマリンワールド、
存分に満喫してまいりました。
館内はほとんど全ての箇所が新しく(現代風に)なっていて、昔はよくいったな〜という僕みたいな人にも、新しい発見や楽しみ方が提案されているので、ぜひ新しくなったマリンワールド行ってみてくださいね♪
店名 | マリンワールド海の中道 |
ヨミ | マリンワールドウミノナカミチ |
住所 | 福岡県福岡市東区西戸崎18-28 |
営業時間 | 9:30~17:30 |
定休日 | 無休 |
駐車場 | 有り(520円) |