【八百屋】熊本の専業農家さんが自慢の野菜を持ち寄って販売する「寂心の里」@北区
- 2018.04.05
- お買い物

こんにちは。けんさむです。
今日は非常にDEEPな、熊本市北区にある大変DEEPな野菜屋さんをご紹介したいと思います。
おそらくですが、熊本県民にもあまり知られていない、土日しか営業されてない八百屋さんです。
その名も、
「寂心の里」
「じゃくしんのさと」と読みます。
あれ?こんなところにめっちゃ人だ・・・か、り?
・・・
いや、マネキンでした。
すごいでしょう。さっそく心に何かが突き刺さってくるような衝撃です。
しかし、ちょっと待ってください。
ここの野菜は熊本の専業農家さんたちが真心を込めて作ったものばかりで、熊本クオリティの絶品野菜がどれもリーズナブル価格で販売されているんです。
ぜひ今週末は北区まで車をぶっ飛ばして絶品の野菜たちを買いに行っていただきたい。僕イチオシの野菜直売所です。
それではまいりましょう「寂心の里」
寂心の里は土日のみの営業!50名以上の専業農家さんが集う直売所だ
えー、それではさっそくではございますが、「僕がどこに写っているか当てるゲーム」なんてしちゃいましょうか。おわかりでしょうか。
上の写真をぜひご覧ください。
いやぁ、見つかっちゃいましたねぇ。ここです、ここ。
というわけで、マネキンさんを尻目に店内を覗いていきましょう。
寂心の里は毎週土日のみの営業。
平日は専業農家として働かれてる農家さんたちが、土日のみ野菜を持ち寄って販売されている直売所なんですね。
しかも登録されている専業農家さんの数は50名以上!
案内をしてくださったお母さん曰く、皆さん得意な野菜が違っていて、その道のプロが作った野菜たちなので、どれも本当に美味しいものばかりなんだそう。
「餅は餅屋」的なことが野菜にも当てはまるんでしょう。
それでは各コーナーをご紹介します。
寂心の里の店内はこんな感じ。季節の採れたて野菜がずらり。
店内の様子はこんな感じです。
このリアルな感じがまた素敵だと思いませんか。
何も隠すものは無いといわんばかりの直球勝負。
安心感が溢れ出ています。
まずご紹介したいのはこのきゅうりの山。
きゅうりが30本近く入ってまさかの500円。
さすがにカッパでもないしこの本数は・・・なんて思った方もご安心ください。
とても優しいお母さんに聞いてみたところ、半分に分けて売ってくれました。もちろんお値段も半分。
最高じゃありませんか。
続いてこの日のサービス品なんかもありました。アスパラがこれだけ入って150円。
こちらは「スティックセニョール」なんてのもあります。80円。
その隣にはスナックエンドウ(130円)や、にじいろなんとかという野菜は100円。
レタスは・・・すみませんお値段が不明です。これも採れたてのものらしい。
あとは真っ赤なトマトが100円。
旬を迎えているたけのこも大ぶりで美味しそう。
えーこちらはスティッチ。
たまねぎも安い!寂心の里のたまねぎは甘くて美味しいたまねぎです。
お店の外に出てすぐにきゅうりにかぶり付いたんですが、
めっちゃジューシー。
本当に美味しいですここの野菜。
みなさんもぜひ、
ぜひ!
北区にある寂心の里行ってみてください♪おすすめですよ!
店名 | 寂心の里 |
ヨミ | ジャクシンノサト |
住所 | 熊本県熊本市北区立福寺町(Googleマップで「寂心の里」で検索してください) |
営業時間 | 9:00~15:00 |
定休日 | 土日のみの営業 |
駐車場 | 有 |