【串乃助 くしのすけ】熊本・新町のおいしい焼鳥屋さんをご紹介します
- 2020.09.30
- グルメ
こんにちは、けんさむです。
これを読んでいただいたあなたはきっと、
2週間以内に焼鳥を食べに行っちゃうことでしょう
熊本には美味しい焼鳥屋さんがたくさんあります。
今回はこちらをご紹介します。

「串乃助 くしのすけ」
熊本・新町にあるお店なんですが、ここの焼鳥も素晴らしいんですよ。
1本1本の焼き加減から、サイドメニューに至るまで完璧です。しかもお値段安い。
さっそく行ってみたいと思います。おすすめですよ。
実はあのお店の姉妹店?串乃助は新町の通り沿いにあります

というわけでやってきましたのは熊本・新町。
串乃助は2018年の夏にオープンした比較的新しいやきとり屋さんです。
実はですね、こちらのお店は「坪井六丁目」の姉妹店なんですよ。
え?
はぁ?
ふぁ〜??(大和田暁)
ツボロク知らないんですか?
その名の通り、坪井6丁目にある人気の焼き鳥店です。
ここの姉妹店ということで間違いないお店が「串乃助」なんですねぇ半沢くん。
串乃助のメニューはこちら!安い!

続いてメニューをご紹介します。
串乃助はお値段が安い
串は3つの価格帯がありまして、
・160円
・200円
・350円
ほとんどが200円以下です。しかも1本あたりの大きさもいっちょ前。

他にも「地鶏コロコロ焼き(800円)」や、「赤鶏のたたき(600円)」、鶏飯(600円)などのサイドメニューも必要十分。

こちらがドリンクメニュー。

この日のおすすめが壁に書いてあります。
とり皮ポン酢に始まり、絶品の太っちょつくねまで一挙ご紹介

それではお通しの豆腐からいきましょう。

こちらは本日のおすすめから「羽カツオのたたき(600円)」

新鮮ばい?

そしてやっぱりこれですよ。とり皮ポン酢(400円)

これのために一週間がんばれそうです
カリッカリに揚げられた串乃助のとり皮。わかってるぅ。中までカリカリじゃなくてしっかりモッチリ感が残してあります。

そして串いきましょう。これはたしか「せせり」だったかな?これで1本200円です。1本あたりの大きさも素晴らしい。

鶏皮もこの焼き具合
タレが焦げ付くか、焦げ付かないかの瀬戸際。
絶妙なアウトコースいっぱいの糸をひくようなストレートです

はぁうま

串が置かれていくこのトレーも素敵じゃありませんか?

続いて「砂肝」

見てください中が絶妙なピンク色
熟練の技が光っています。

これは「チギモ」も同じで、


絶妙にレアなんですよ
柔らか&フワッフワ

そしてやってきました!!

串乃助の特大太っちょつくね!!


これはもう言うことありません。必ずオーダーしましょう絶対。

あとは「赤鶏のたたき」や、


地鶏のコロコロ焼きを挟みます。
ここの地鶏は若鶏でしょうか。柔らかい食感のコロコロ焼きで食べやすい。炭の香りがまた良いですねぇ。

もちろん柚子こしょうを絡めて。

ジュウジュウ・・・と音を立てて運ばれてくるのがライブ感あって良いですよ。

これは「手羽(1本200円)」

こんな豪快な「手羽」はなかなかありません。

骨からスッと身がとれる
これもお肉が新鮮な証です。

最後はこれまた大好きな焼きおにぎり(200円)。

カリカリ、醤油が香ばしくて最高です。

けっこう飲んで、お腹いっぱい食べて1人あたり5,000円くらいでしたよ。安くないですか。

みなさんも美味しい焼き鳥を食べに行ってみてはいかがでしょうか。
串乃助おすすめですよ〜
お試しあれ♪
| 店名 | 串乃助 |
| ヨミ | クシノスケ |
| 住所 | 熊本県熊本市中央区新町4丁目2-43 |
| 営業時間 | 17:30~23:00 |
| 定休日 | 不定休 |
| 駐車場 | 無 |

