南阿蘇のたそがれスポット「いろり舎 六月六日」で鶏焼と南阿蘇を感じてきた
- 2025.05.01
- グルメ

こんにちは、けんさむです。
今年もすでに暑くなりそうな気配を感じますよねぇ。
去年みたいな溶けるような暑さは勘弁してもらいたいところです。
日本も今後は台湾みたいに夜の活動が中心になっていくかもしれませんね〜。
さて、熊本にはそんな暑い季節にぴったりの避暑地・阿蘇があります
そして今日はこちらのお店に行ってみたいと思います
「いろり舎 六月六日」
読み方は「いろりや ろくがつむいか」です。
地鶏と釜炊きごはんが食べれて、大きな窓から望む南阿蘇の景色がとても気持ち良いお店です。
これからの季節にぴったりなので、ぜひご覧になっていってください。
見たら分かる、良い雰囲気のやつやん
というわけで、南阿蘇の河陽(かよう)にやってきました。
この雄大な景色を見下ろす場所に「いろり舎 六月六日」はあります。
南阿蘇に来たらやっぱり雰囲気のあるところで食事がしたくなりますからね〜
どうでしょうかこの六月六日の感じ
入り口から可愛いお猿さんの小物が置いてあったりと、とっても良い雰囲気です。
そしてこの囲炉裏を囲んで、みんなで座布団の上でごはんを食べるスタイル。
炭火と地鶏の香りに包まれて良い気分になること間違いなしです
「いろり舎 六月六日」のメニューはこちら
そして気になるのが食事メニューですねぇ。
人気ナンバーワンは「うまか赤鶏セット」
他にも「親鳥セット」や「あそび豚セット」もあります。
基本的にはお肉を選べば、釜炊きごはんと味噌汁が付いてきます。
味噌汁は+200円でだご汁に変更ができます。
ドリンクメニューはこちらですね〜
昼から南阿蘇で一杯やってくのも最高です。
うまか赤鶏セットのタレを注文してみた
というわけで、今回は一番人気の「うまか赤鶏セット」を注文してみたいと思います。
まずは釜炊きごはんセットがやってきまして、
20分前後で炊きたての白米が完成しますので、
それに合わせてうまか赤鶏をじっくり焼き上げていきます。
このマスに入った傘が可愛いですね。
うまか赤鶏はタレと塩が選べるんですが、僕はなんでもタレ派なのでタレで注文してみました。
囲炉裏にセットされた炭火で焼いていくこの所作もまた
風情です
さぁ、釜の上にはお猿さんがやってきまして、
鶏もいい感じでプリッと焼けてきました
わぁぁうまそう
そうこうしているうちに炊きたてのごはんが仕上がったので、
これと一緒に、
このタレ焼きの赤鶏を一口
いやぁ、極上ですねぇぇ
窓からは南阿蘇の景色もこんにちは
ごまだれも付いてくるので、これに焼き野菜をつけていただきます。
野菜たちも南阿蘇で食べるとより美味しく感じますね。
いつもは気に留めない水でさえも南阿蘇では美味しく感じます。
+200円で注文した「だご汁」もお野菜たっぷりで美味しい。
というわけで、「いろり舎 六月六日」で癒やされてきました。
ぜひ週末のお出かけ先に南阿蘇で囲炉裏いかがでしょうか。
ぜひお試しあれ〜♪
店名 | いろり舎 六月六日 |
ヨミ | イロリヤ ロクガツムイカ |
住所 | 熊本県阿蘇郡南阿蘇村河陽734-1 |
営業時間 | 11:30~14:00、17:00~18:30(20時閉店) |
定休日 | 水曜日、第2木曜日 ※公式インスタグラムはこちら |
支払い方法 | 現金・カード可・QR決済可 |
駐車場 | あり |