熊本・宇土「ばんばん寿し」のコスパとクオリティが凄い！未体験の方は必見です

こんにちは、けんさむです。

本日は熊本・宇土市にやってきております。

この「ばんばん寿し」が美味しいと評判で、僕も初訪問してみたいと思います。

回転寿司といえば、「寿司虎」が最強だと当ブログでもご紹介してまいりました。

「寿司虎」熊本・麻生田店を大解剖！メニューやお値段もたっぷりご紹介します

しかし今回、

ばんばん寿しのクオリティにも正直驚きました

このコスパとクオリティは本当に凄い。

寿司職人さんが目の前で握ってくれる回転寿司の魅力をたっぷりご紹介してまいります。

レビュー点数がめっちゃ高い「ばんばん寿し宇土店」

というわけで宇土にやってきました。

熊本市内から3号線をずっと南下していくと左手に見えてきます。

普段からスシローやくら寿司を利用している方からすると、聞き慣れない店名と、古めかしい看板にあまり魅力を感じないかもしれませんが、

店内もめっちゃ良い感じですからね

中央には生け簀や職人さんのゾーンがありまして、それをぐるっと囲むようにレーンが敷いてあります。

お座敷席も豊富にあるので、家族連れにも嬉しい店舗設計。

そして注文した寿司は職人さんが目の前で握ってくれます

このあたりが100円回転寿司チェーンとの違いです。レビュー点数もめっちゃ高くて4.2点(5点満点) ※2021年3月現在

生け簀もあるし、田崎市場から直送でやってくる寿司ネタもたくさんあります。

と、ここまで書くと、心配になってくるのがお値段ですねぇ

僕も割とスシローの数倍程度の予算を想定していたんですが、

意外と安いんだ

メインの価格帯は150円〜200円。

もちろん1皿2貫盛りです。

そうですね、会計のイメージでいくとスシローの1.5倍くらいでしょうか。

もちろん100円の寿司もあるし、唐揚げとかのサイドメニューも200円からと安い。

赤だしは100円です

これはもしや・・・

ばんばん寿し、コスパ最強説かもしれません。

そして驚くのはまだ早いですよ。

寿司のクオリティも一級品です

ヒカリモノが美味い回転寿司は本物だ。炙りも最高にうまい

それでは肝心のお寿司紹介いきますよ〜

醤油は「二段仕込み 九州あまくち寿司醤油」が置いてあります。けっこう甘めです。

まず注文したのは「コノシロ」

なんと100円です。

これは田崎市場からの直送品。

このクオリティが100円で食べれるお店は他にありません(きっと)

とにかく身が新鮮で弾けます。

職人さんが握ってくれるシャリの感じも素晴らしくて、ほんのり人肌の温度に、米粒が立っています。

口の中でほぐれていく様子も感じるし、

ばんばん寿し、これは凄そうな予感

続いてこれは「アジ」

手で食べたらもう、回らない寿司屋さんと変わりません。

ヒカリモノが美味しい回転寿司は貴重ですね〜

この安さでこのクオリティは本当に凄い。

続いて「腹側かんぱち(300円)」

これも脂の乗りがはんぱねぇぇぇ

タイ(200円)も身が締まっていてコリコリです。

みんな大好き「中トロ」は「生本マグロ」使用でまさかの400円。

とろけゆきます

↑この写真だけ見ると高級寿司店のようではありませんか。

そして、僕の中で1番驚きが詰まっていたのがこちら

炙り穴子(300円)

回転寿司の穴子って臭みが強くて食べれたもんじゃありませんが(個人的見解)

ばんばん寿司の穴子はヤバい

ふっくら・香ばしい・臭み0%

これにはまじで感動しました。

バンバンの炙りメニュー凄いですよ。

これは「炙りトロサーモン(200円)」

これもふっくら・脂乗りパネェ

炙りホタテ(400円)もこの美しさですよ。

他にもいろいろ注文しまして、意外と他店に無さそうなのが「生ゲソ(100円)」

新鮮だなぁ

アオサの味噌汁もこのサイズ感

なんならポテトまでうめぇ〜(ばんばん寿し信者の完成)

皿の余白を使った芸術的な鉄火巻は、

巻きたての海苔がパリパリなんだ

ばんばん寿し、行ったこと無い方は要チェック間違いなしです。

ちょっと遠くても行ってみる価値あると思いますよ♪

ぜひお試しあれ♪