ほどけにくい靴紐の結び方「イアンノット」の結び方を解説!これぞ最強の蝶々結び
- 2018.01.16
- 小ネタ集

こんにちは。けんさむです。
全国的にマラソンの季節が到来しておりますね!
寒い!寒いけど負けたくない。負けないんだよマラソン!!
個人的に僕も熊本城マラソンに出場するので、本番に向けて走り込んでいます。
42.195km恐ろしいなぁ・・・
そして、ランニングをしているとやはり気になるのが、靴ひも問題。
僕はだいたい3回のランニングのうち、1回は靴紐がほどけていました。
イアンノットに出会うまではね。
イアンノットは全マラソンランナー、いやマラソンランナーじゃなくても普段履いているスニーカーの靴紐がほどけて鬱陶しい!なんて方にもマスターすべき結び方だと断言します。
「イアンノット」は最強の蝶々むすびだ
さっそくその結び方をご紹介します。
1.まずは普通に1回結ぶ。
2.左右に輪を作る。図のように黄色の紐(左手)は紐を人差し指にかけ手前に、青の紐(右手)は親指にかけ奥に垂らす。
3.親指にかけ、できた輪をもう一方の輪に通す。
4.逆も同じように通す
5.お互い通した方の紐に持ち替える。
6.持ち替えた紐を両方引っ張れば完成!
イラストだとわかりづらいという方は、動画がおすすめ!
下の動画がとてもわかりやすいです。
【POINT】
ポイントは、この動画の17秒あたりから解説されている「右手の中指の使い方」
慣れない頃は、結び目ができずに四苦八苦しますが、僕はこの動画を見ながらやってみたところイアンノットをマスターしました。
慣れればいつもの蝶々結びと変わらない手間で、よりほどけにくい結び方となるので、本当におすすめです。
さらに、靴紐をほどく際にも通常通りスルッとほどけるので、着脱も楽チン。
もっと早く知りたかった・・・
さらに強力な「イアンセキュアノット」も存在した・・・
そして、実はこのイアンノットよりさらにほどけにくいとされる「イアンセキュアノット」という結び方も存在します。
イアンセキュアノットの結び方はこちら
1.普通に1回結ぶ
2.左右に輪を作り、交差させる。
3.左右の輪を結ぶように、輪っかに通す。
4.左右から同じ動きで輪っかに通していく。
5.一回転させた左右の紐を引っ張る。
6.強く締めたら完成!
イアンセキュアも動画の方がわかりやすいので、こちらの動画を参考にされてみてください。
イアンセキュアノットも非常に簡単でお手軽なんですが、より強固な結び方となるので、マラソン本番やここぞという場面で使う結び方です。
結び目はイアンノットの方が自然でカッコイイので、スニーカーなどで利用する場合はイアンノットの方がおすすめです。
靴紐はなぜほどけてくるのか?
そもそもなぜ靴紐はほどけてくるのか疑問じゃありませんか?
どんなにきつく結んでも、ほどける時はほどけますよね・・・
そんな靴紐がほどけるメカニズムを研究している(アメリカ、カリフォルニア大学バークレー校の研究者たち)
によると、
地面を蹴る衝撃と、足のスイングの2つの力により靴紐はほどける。
とのこと。
紐がほどけるのは、足が地面を蹴る動きと、足のスイングの動きが合わさったものが原因だったんですね。
足が地面を蹴るときの衝撃は重力の約7倍と言われていて、この衝撃が結び目を広げ、その力の影響が消えるときに緩むため、徐々に結び目がほぐれてくるそうです。
今回ご紹介したイアンノットは、この「結び目の方向やズレ」を最小限に抑えることで、走ってもほどけにくい結び方となるんですね。
ぜひみなさんもイアンノット&イアンセキュアノットお試しあれ♪