熊本・上乃裏のそば屋「雪花山房」で食べた「鴨焼き」のおいしさは忘れられない。アンフォゲッタボゥ

こんばんは、#夜けんさむです。

全国旅行支援も始まって、どこか旅に出ようかなぁと計画されている方も多いと思います。

旅の醍醐味といえばやっぱり、旅館で味わう豪華な夕食ですが、

「雪花山房(せっかさんぼう)」の夜もやばおすすめですよ

旅に出る前の前哨戦として召し上がっていただきたいのが、

雪花山房の「鴨」なんですよ

僕は特段「鴨」が好きってタイプじゃないんですが、

雪花山房の鴨だけは忘れられないんです。

とりあえずご紹介していきたいと思います。ぜひ召し上がっていただきたい味です。

「#夜けんさむ」は、「高橋酒造 白岳しろ」プレゼンツでお送りします♪

熊本・上乃裏にある有名蕎麦店「雪花山房」

というわけで、熊本・上乃裏にやってきました。

雪花山房は以前にも一度ご紹介しているんですが、寒くなってくるとここの「鴨」が食べたくなります。

店内の様子です。

カウンター席があって、テーブル席があってといった感じですね。

「雪花山房(せっかさんぼう)」は熊本の蕎麦界隈では知らない人はいない有名店で、

ミシュランガイドのビブグルマンに選ばれている実力店です。

丁寧に石臼で挽いたお蕎麦がいただける名店で、店主は広島の有名な蕎麦屋さんで修行をされてきた凄い方なんです。

雪花山房のメニューはこちら。ランチも営業しています

メニュー表をめくると「お客様を幸せにすること」って書いてあります。

間違いなく雪花山房に来ると幸せになりますね(断言)

まずは蕎麦のメニューです。こちらが冷たい方で、

こちらが温かいそばですね。雪花山房はランチの営業もされています。

あと、一品ものメニューがこちら。

僕のイチオシは鴨焼セットなんですよ。鴨焼きの後に蕎麦が付いてくるセットです。

あと、冬場限定で「鴨鍋」も登場するんですがこれがまた絶品。

夜のコースもあります。

これだぁ、これが僕の愛する雪花山房の「鴨」だ

それでは本日も乾杯いかせていただきます。

カンパーーーーイ

ふぅ〜！

本日は「白岳しろ」の水割りをいただきます。今日も真っ白に輝いています。

一緒にいただくのは、鴨焼きセットの先付(さきづけ)。この日はお豆腐にお出汁のジュレがかかっています。

前菜から出汁の香りに包み込まれます

この蕎麦屋さんの出汁が効いた豆腐と、白岳しろのコラボレーションも良いですねぇ。

やっぱりそば屋と焼酎は昔からのゴールデンコンビですよ。

あと前菜に「さしみ湯葉」も注文します。

なんと比叡山延暦寺ご用達の湯葉なんだそうです。

「わさび」と「もろみ」を付けていただきます。

食感に結構コシのある湯葉で、すっきりとした味わいです。

そこに「もろみ」の濃いコクが合います。

さて、2杯目。鴨焼きがやってきたので、

これを焼きながら「白岳しろ」のロックをいただきます。

雪花山房の「鴨」には下味がしっかりと施されていまして、何も付けなくても食べれるほどです。

これを程よく焼いていきます。

これがもう・・・

うますぎて幸せなんです

甘い醤油味でしっかりとお肉に下味が付いていて、これが噛みしめるほどに鴨肉の旨味と合わさります。

マスタードを乗せていただくともう最高。

「白岳しろ」はロックでいただくと米焼酎の甘みがダイレクトに感じられるんですが、その甘みと鴨の甘い醤油味がエクストラマッチ。

そして、鴨肉の旨味を存分にまとった油に、

野菜を贅沢コーティングして焼いていきます

そこに鴨を絡めて・・・

たまらんですね

そして雪花山房は最後の蕎麦もすばらしいんですね〜

大将が蕎麦のウォーミングアップを始めました

鴨焼きセットには「冷たいそば」か「温かいそば」が付いてきます。

そしてこの蕎麦と一緒にいただくのが、

白岳しろのそば湯割りです＼(^o^)／

これは蕎麦屋さんでしか味わえない贅沢ですよ。

とろっとした蕎麦湯が白岳しろの米の香りを引き立ててくれます。めっちゃうまい。とろとろ。

雪花山房のそばは、弾力が強めで非常にコシがあります。

そばつゆは甘すぎず、「節」の香りが立ちすぎている感じもなくて理想形です。

そば湯割り温まるなぁ

というわけで、上乃裏の「雪花山房」よりお送りしてまいりました。

おいしい鴨焼きとお蕎麦。

間もなく鴨鍋も登場しますので、ぜひこの美味しさを味わいに行ってみてください♪

雪花山房大好きです！