【おん鶏】熊本・光の森で焼き鳥屋さんの理想形のようなお店を発見。絶品です

こんばんは、今週の#夜けんさむは、

初めての光の森にやってきました〜！

パフパフパフパフ〜！

光の森って良いお店がたくさんありますよねぇ。

居酒屋もたくさんありまして、そんな中から今回ご紹介するのは、

「おん鶏」です

以前はたぶん熊本市役所の近くにあった焼鳥屋さんですが、

現在は光の森で営業されています。

ここの焼き鳥は本当に・・・

焼き鳥屋さんに求めるもの全てが詰まっていると言っても過言ではありません

こだわりの備長炭で焼き上げる絶品の焼き鳥たち・・・

お値段もとってもリーズナブルで何度も通いたいお店です。

それでは行ってみましょうー！

「#夜けんさむ」は、「高橋酒造 白岳しろ」プレゼンツでお送りします♪

光の森のゴールデンメインストリートにあります「おん鶏」

というわけで、夕暮れ時の熊本・光の森にやってきました。

おん鶏はゆめタウン光の森から真っすぐ来たところにあります。

ゴールデンメインストリートを真っすぐ北に行ったところですね。

駐車場もお店の前に3台分あります。※飲酒運転は絶対に控えましょう。

「おん鶏」の店内はカウンター席と、お座敷席になっています。

これが奥のお座敷ですね〜

こっちにも席があります。掘りごたつでいい感じです。

カウンター席の目の前には、こうやってショーケースに焼き鳥が入っているのが見えます。

これをこの道20年の大将が丁寧に備長炭で焼き上げていきます。

メニュー表にも書いてあるんですが、おん鶏は焼鳥へのこだわりが素晴らしいんですよね〜

使っているのは熊本の「肥後うまか赤鶏・ハーブ鶏」

そしてメニューを見れば分かりますが、希少部位もいただくことができます。

おん鶏のメニューはこちら

こちらが焼き鳥のメニューになります。

定番の「生つくね」や「かしわ」「手羽先」「ささみ」「皮」などはもちろん、

「かっぱ」や「はつもと」、

「砂ミミ」「ちょうちん」「油つぼ」「ソリレス」「アカ」など、

聞き慣れない希少部位までたくさんあるんですね

どれを注文したら良いのか迷いますが、そんな時はおまかせで10本！などもできますので、スタッフさんに聞いてみてください。

そして「おん鶏」はサイドメニューも完璧なんですよね〜

「鳥皮ポン酢」に「ネギシオせせり」、チャンジャやみそきゅうりがあって、

後ほどご紹介しますが、焼鳥丼も最高です。

コース料理もありますね。

おいしい焼鳥とお酒で乾杯だ！

さて、それでは乾杯していきましょう。

おん鶏では珍しいタイプのきゃべつが出てきます。

これがうまいんですよ

さっぱりしたタレが絡めてあって、キャベツは少し蒸してある感じでしょうか。これだけでも1杯できそうなきゃべつです。

それでは本日も乾杯の音頭をとらせていただきます・・・

乾杯！！！

プッシャーーーーー

なんと「おん鶏」にも白岳「銀しろハイボール」があるじゃないですか。

暑くなってくるこれからの季節はやっぱり炭酸でのスタートに限りますね。

くぅぅぅぅ〜！！銀しろハイボーーール

それでは本格米焼酎「銀しろ」の軽やかな香りを含んだまま、

おまかせで注文した焼き鳥たちをいただいていきます。

まずやっぱりこれが気になりますよね・・・

おん鶏を代表する1本

ちょうちんです

「ちょうちん」がメニューに入ってる焼き鳥屋さんって本物な感じがしますよねぇ。

なんじゃこりゃ

ぷちっと黄身が弾けた

めちゃくちゃまろやかです。黄身のまろやかさと、身の柔らかさが融合しています。うまぁ。

続いてぼんじりいきましょう。

さらにこちらは「はつもと」

はつとレバーの中間部位なんだそうで、

肝のようなコクがあります。

そしてこれは「抱き身」。聞き慣れない名前ですが、むね肉のことですね。

まじでどれも焼き加減、塩加減が絶妙じゃ

プッシャーーーーー

「生つくね」も絶対に外せませんよね。

つくねはエンドレスで食べていたい

そしてこれは「もも肉の王様」と言われる「ソリレス」

身が弾けながらもフワッフワ柔らかい

そして中間地点でまさかの我慢できずに焼鳥丼！！

このビジュアルやばい・・・吸い込まれそうです

ファーーーーーｗｗｗ

ごはんごはん！

鶏スープも付いてきます。この焼鳥丼はちょっと・・・

おかわりしちゃいそうですね(わんぱく)

お酒も進んできました。2杯目は「白岳しろ」の水割りでいきます。

おいしいお水とまろやかに合わさった時の白岳しろの水割りはたまらんですよね〜

そして一緒にいただくのはこちら

鳥皮ポン酢！！

こんな美しい配列の鳥皮ポン酢ありますか

上にはもみじおろしがたっぷりで、

カリッカリに香ばしく焼かれた鳥皮と、白岳しろの水割りは最強タッグですね。

幸せです理想の焼き鳥屋さんの形です

ちなみに大将が使っているこちらの「うちわ」

わざわざ山鹿で作られているものを使用しているそうで、

うちわ1つで焼鳥の焼き具合が全く変わるそうですよ

うちわには適度な「しなり」が必要なんだそうで、このうちわで柔らかい風を送り込むことで絶妙な「焼き」が完成するそうです。

そうこうしているうちに「田楽なす」が到着。

茄子のとろっとろっぷりにもご注目ください

あぁ、なんだか熱が入りすぎて長くなりそうなので、この辺りにさせていただきますね。

最後は銀杏と「しろ」のお湯割りで乾杯です。

おん鶏、すばらしいのでぜひ行ってみてください♪

平日でも人気の店なので、事前のご予約をおすすめします。

(電話：096-248-8711)

今週の#夜けんさむも素晴らしい情報をお送りすることができました。

それではまた次回もお楽しみに♪