夏といえばやっぱりわらび餅でしょ!西原村の手作りわらび餅工房「旬香」
- 2018.07.20
- スイーツ

こんにちは、けんさむです。
夏といえばやっぱりこれでしょう。
「わらび餅」
本日ご紹介するのはこちら。西原村の田んぼ道にひっそりと佇むわらび餅工房「旬香」です。
国産の本わらびと砂糖・きなこだけで作られた「純粋」なわらび餅はスーパーのそれとは全く違います。
口の中で優しくとろけていくような旬香の手づくりわらび餅。
ぜひキンキンに冷やして麦茶とともに食べてほしいものです。
それではさっそくご紹介してまいりましょう。
夏のお菓子といえばやっぱりわらび餅!「旬香」です。
これは完全に穴場!「旬香」があるのは西原村の田んぼ道
さて、わらび餅工房旬香があるのは熊本の西原村。
阿蘇の景色が綺麗だなぁ、なんて車を走らせていたら偶然見つけました。
こんなにのどかーな場所に旬香はあります。
お店はこんな感じ。
工房併設型の店舗です。
店内はイートインもあって、
わらび餅はもちろん、小国のジャージー牛乳を使ったソフトクリームパフェなんかもいただくことができます。
こだわりの黒糖で作られたわらび餅たち
旬香のわらび餅は「きな粉」と「抹茶」の2種類。
300gが540円、500gで850円になります。
この下段のわらび餅が300gサイズ。ざっと3〜4人前ほどでしょうか。
そしてわらび餅の他にもいきなり団子(1個120円)や、
なぜかサータアンダギー(1個120円)
さらに大学イモ。
大学芋は250g入って540円。
各種黒糖お菓子が販売されていて、なんとも和やかな雰囲気のお店なんです。
わらび餅もそうですが、旬香のお菓子は黒糖にこだわりがあって、それを活かした商品が販売されているのが特徴です。
わらび餅食べたらその美味さに感動した
さーて、買ってまいりました。300gのわらび餅。味はスタンダードなきなこをチョイス。
サクッと盛り付けまして、
いただきます。
とろける食感
覆すぜ固定観
YEAH
えー、非常にまいう~です。良いラップが思い浮かびませんでしたが、とっても美味しいです。
最近無意識のうちにダジャレが言いたくなる病に悩まされておりまして、「全部夏のせい」と自分に言い聞かせている次第でございます。
さて、気を取り直して旬香のわらび餅ですが、使われている原材料には一切の不純物が入っておりません。
「砂糖・きなこ・国産本わらび」
以上!
そのおかげかわかりませんが、一切の雑味がありません。
残るのは清涼感とあの夏の想い出だけです。
なぜかスーパーでお母さんが定期的に買ってくる100円のわらび餅とは全くの別物です。
こりゃ美味い。さすがは新鮮な作りたてのわらび餅。
抹茶味も試食させてもらいましたが、抹茶もほんのり苦味が効いてて美味しかったです。
というわけでご紹介してまいりました西原村のわらび餅工房「旬香」。
場所はちょっとわかりづらい場所になりますが、ぜひ立て看板を目印に行ってみてください。
わらび餅も絶品ですが、いきなり団子や大学芋も美味しいですよ♪
サータアンダギーもどなたか挑戦してみてください!ぜひおためしあれ〜
店名 | わらび餅工房 旬香 |
ヨミ | ワラビモチコウボウ シュンカ |
住所 | 熊本県阿蘇郡西原村小森3063-1 |
営業時間 | 9:00~17:00 |
定休日 | 不定休 |
駐車場 | あり |