『藤ひろ菓舗(ふじひろかほ)』のいも揚げまんじゅうがモッチモチでおすすめだ@熊本東区

えー、本日はですね、

蒸気の中からこんにちは、けんさむです。

こちらが今流行りの饅頭ミストセラピーというやつでしょうか？いいえ、違いますね。

そうです、やってきましたのは東区のお饅頭やさん

「藤ひろ菓舗(かほ)」でございます。

なにやらここの「いも揚げまんじゅう」が美味しいと聞いてやってきました。

揚げまんじゅうかぁ、ヘビーそうだなぁ、なんて思いきや、

結論、モチモチで最高のお饅頭でした。勢い余って3個も食べちゃいました。

さっそくご紹介しましょう。

知る人ぞ知る饅頭屋「藤ひろ菓舗」は今年で16年目の老舗饅頭店です

さて、というわけでやってまいりましたのは、熊本市東区新外でございます。

この辺りはなんて説明したらよいのでしょうか、地図でいくと自衛隊のちょっと北のあたりになります。

とめどなく吹き荒れるこの「饅頭ミスト」を手掛かりに車を走らせていただければと思います。

駐車場もお店となりに4-5台はいけます。

こちらの「藤ひろ菓舗」は今年で16年目を迎えるという老舗の和菓子店で、名物は出来立てが楽しめる「甘酒まんじゅう」や「芋まんじゅう」になります。

また、ショーケースの中には大福やおはぎなどバラエティ豊かな和菓子が揃います。

豆大福は105円(税込)

ひさしぶりに税込105円という表記を目にしました。変わらず愛されている証拠ですよきっと。

こちらは、さくら餅(95円)や、きなこおはぎ(95円)が並びます。

冬の時期はいちご大福(145円)も人気メニューです。

ただ、今回僕がやってきた目的は「芋揚げまん」一択です。美味しいと教えてもらってきましたからね。

注文後に揚げてくれる「あげまんじゅう」は1個100円。

味は「こしあん・つぶあん・いもあん」の3種類があります。

もともとは普通の饅頭だけ販売されていたそうなんですが、それをカラッと揚げ立てで提供し始めたところ、これが評判になり今ではお店の看板メニューなんだそうですよ。

とにかく全てのお饅頭が出来立てをいただける藤ひろさん。

店内では次々とお饅頭が製造されています。ライブ感が素晴らしい。

ちなみに揚げまんじゅうは5分ほど時間がかかりますが、車の中で気長に待ちましょう。

「いも揚げまんじゅう」を侮っていた僕は2個追加注文することになった

というわけで揚げたての芋まんじゅう(100円)がやってきました。

まぁ、言うてお饅頭を揚げただけですから、

だいたいの見当は付きますよ。

僕も伊達にグルメブロガーやってませんからねぇ、

とくに甘いものに関してはいろんなものをt、

ウマっ

ウマッシュやん。

意外とあぶらっこくない。これは意表を突かれました。

生地はモチっとしていて塩気のバランスが良い。

そしてなにより中身の芋が抜群に美味しい。自然な芋本来の甘さに、はちみつでしょうか？ちょっとしたコクが加えられているような気がします(全然はちみつ入ってなかったらすみません)

なるほど、これは良いですねぇ。

イモ餡の甘みと生地の塩っぱさが最高にマッチしていて、そこにもちっとした食感の生地が包み込んでくれます。

揚げたてが一番美味しいそうですが、家に持ち帰ってオーブンで焼き直すとまた違った美味しさを楽しめるそうです。

気がつけば、僕はもう2個手にしていました。

秘技、「追いあげまん」です。

とまらない揚げまんじゅうの誘惑。危険です。

ちなみに甘酒まんじゅうを揚げてある「つぶあん」タイプもあります。

甘酒がふんわりと香ってきて、こちらは食感がふわふわ系です。僕は圧倒的に「イモ推し」です。

人気のイチゴ大福もいただきましたが、中に練乳が仕込まれていて、イチゴと大福の繋ぎになっているあたりが秀逸だと思いました。

おはぎも癒される美味しさです。

というわけでご紹介してまいりました東区の老舗まんじゅう店「藤ひろ菓舗」

イモ揚げまんじゅう美味しいので、ぜひ一度食べに行ってみてください。

デートのお供に、家族でのお出かけ時のおやつにもピッタリだと思います！

おためしあれ〜