新市街にディッパーダンができとるやないかーーーーい
- 2019.10.01
- スイーツ
こんにちは、けんさむです。
新しくオープンしたサクラマチ・クマモトに向かっている途中、

ふと、街中を見渡していると、

なんか松屋がいつの間にかオープンしとるし、

ディッパーダンできとるやないかい!!!
とプチテンション上がりました。
ディッパーダンといえば、ダイエー時代によく行ってましたねぇ。
懐かしい。
「ダイエー」って久しぶりに発音した。
ディッパーダンって熊本には今3店舗しかないんですね。イオン熊本中央とイオンモール熊本と、新しくできたここ。
さっそく店内にお邪魔してみたいと思います。ディッパーダンはいつまでもディッパーダンだったようです。
2019年5月にオープンした「ディッパーダン 熊本サンロード新市街店」

というわけで、ディッパーダンの思い出に浸りながらクレープを注文することにしたいと思います。
いつの間にこんなところにディッパーダンが・・・めっちゃ良い場所やん。
と思って調べてみると、意外にもオープンは2019年5月。
もう半年以上も経っているのに全然知りませんでした。
これもサクラマチが完成して、新たな人の流れが生まれたことによる効果でしょう。

店内は爽やかなオーシャンブルー。

この感じ、この感じですよ、ディッパーダンは。

見てください、このタピオカドリンクとか
一切の色気を感じません。
これこそがディッパーダンの真髄であります。いたずらな装飾は一切排除していきます。

ちなみにこの日はラグビーワールドカップの撮影クルーらしきフランス人の方々が来店していて、
「ディッパーダン♪ディッパーダン♪」
と、店内のディスプレイに流れるテーマソングを何度も口ずさんでいました。
「日本にはディッパーダンっていうクレイジーなクレープ屋さんがあるんだ。とってもシルブプレだったよ」
とディッパーダンの話題が海を渡っているシーンを妄想すると胸が熱くなりました。

ディッパーダン新市街店ではクレープ全品がくまモン紙に包まれて提供されるので、観光客の方には嬉しいですよね。


クレープのラインナップも懐かしい。
変わらないディッパーダンの種類の豊富さ。
そしてこの胃袋に直接訴えかけてくる食品サンプルの美しさ。

どこを取ってもディッパーダンはディッパーダンだった。
ちなみに営業時間は夜の21時まで。
食べ歩きに最適ですね。
季節限定のモンブランクレープを注文してみた

というわけでクレープを1つ注文してみました。
めちゃくちゃお腹いっぱいなのにクレープは別腹ですよね。


看板のモノと「実物」が全然違う、なんてそんな野暮なことは言ってはいけません。

中身はしっかり愛情を込めて1つ1つ作ってくれますから、そこはご愛嬌です。

注文したのは「渋皮栗アイスモンブラン(430円)」
濃厚な栗ペーストがたっぷり。

中にはゴロッと栗が入っていて、パイ生地のサクサク感がアクセントになっています。

アイスも隠れていて、生地はモチモチ。
あー、やっぱり俺たちのディッパーダンは最高だ。

酸いも甘いも、このクレープは知っている。
そんな青春時代の味を思い出させてくれる最高のクレープです。

気軽に街からアクセスできるようになった「ディッパーダン 熊本サンロード新市街店」、ぜひ立ち寄ってみてください♪
| 店名 | ディッパーダン 熊本サンロード新市街店 |
| ヨミ | ディッパーダン クマモトサンロードシンシガイテン |
| 住所 | 熊本県熊本市中央区新市街4-15 |
| 営業時間 | 11:00~21:00(クレープの販売は20:30迄) |
| 定休日 | 無 |
| 駐車場 | 無 |

