【めるころ】南阿蘇の人気パン工房をご紹介！天然酵母で作られたこだわりのパンが盛り沢山

こんにちは。けんさむです。

今日はパン好きの間では知らない人はいないであろう、南阿蘇の名店

「めるころ」

をご紹介したいと思います。

熊本市内からは車で1時間ちょっとくらいでしょうか。

にもかかわらず、めるころのパンが食べたい、と市内からわざわざパンを求めてやって来るファンも多いという人気店。

常時50-60種類ほどならぶパンのディスプレイも素晴らしく、どれもリーズナブルというのも嬉しいポイントです。

さっそく行ってみたいと思います！

常時50-60種類のパンが並ぶ「めるころ」の店内の様子

それではやってきました、めるころさん。

南阿蘇鉄道の長陽駅からは車で10分ほど。めるころがあるのは国道325号線沿いです。

熊本市内からのアクセスは、2017年末に開通した長陽大橋を渡ると、そこから10分ほどの場所にお店が見えてきます。

店内には常時50種類以上の焼きたてパンや、焼き菓子が並びます。

めるころのパンは天然酵母で作られており、昔ながらの製法でフランスパンや菓子パンに、サンドイッチなど様々なパンが販売されています。

それではちょっと店内にお邪魔しちゃいましょう。

落ち着いた雰囲気で、木のぬくもりを感じる南阿蘇に溶け込んだような店内です。

それではパンの内容を見てみましょう！

こちらはめるころ不動の1番人気、「あんバター」です。

チャバタの中には自家製のあんこと無塩バターのゴールデンコンビ。

かわいらしい包装紙に包まれていています。

続いてこちらはキッシュ。

トマト＆ブロッコリーは380円

オニオン（380円）もあります♪

ボリュームがあって美味しそう〜

ベルギーワッフル（140円）も美味しそうです。

昔なつかしの味が楽しめる、めるころのメロンパン（130円）

ハード系のパンも人気商品。

クランベリーチーズや、カレンズショコラ、オレンジヒルなど、全て天然酵母の安心安全なパンです。

「エピシリーズ」は定番のベーコンをはじめ、チョコやチーズに、明太子なんていう変わり種のパンもあります。

ここに載せきらないほどの種類があるので、ぜひ実際に行って、パンの香りと個性豊かなランナップを楽しんでみてください♪

店内には広いイートインコーナーも有り

めるころにはすぐ食べたい！という食いしん坊のために、イートインコーナーも充実しています。

森林浴をしながらパンが食べれるテラス席をはじめ、

毛利小五郎が眠ってそうな店内イートインスペースも素敵。

ゆったりと焼きたてパンをいただくことができるので、観光のおともにもぜひおすすめしたいめるころです。

ちなみに、ケーキもかなり充実していて、宝石箱のようなショーケースがパンコーナーに隣接してますので、南阿蘇でケーキをお求めの方にもおすすめです。

というわけで僕はワッフルと、

チョコフランスをいただきました。

中にもチョコがたっぷりで、ビターな味わいはちょっぴり大人な気分を味わえます。

こちらはバウムクーヘンなどの焼き菓子コーナー。

ギフトなんかにもっていこいですね♪

さて、今回は南阿蘇の有名ベーカリー「めるころ」をご紹介してきました。

天然酵母で安心・安全なパンなのにどれもリーズナブル価格。

お店はいつもお客さんでいっぱいで、工房では忙しくパン職人さんたちが次々とパンを焼かれています。

南阿蘇に行かれた際にはぜひ訪問をおすすめします♪