阿蘇内牧の駄菓子屋「チロリン村」が楽しすぎた!懐かしのゲームや射的もあります
- 2019.03.18
- お買い物

こんにちは、けんさむです。
今回も阿蘇内牧シリーズ行きたいと思います。
ご紹介するのは昭和レトロな雰囲気がたまらない駄菓子屋さん、
「チロリン村」です。
熊本地震の後に内牧の復興のためにとオープンしたチロリン村。店内の半分は駄菓子屋さん、もう半分は懐かしのゲームコーナーとなっていて、観光ついでに寄ってみるとみんなで盛り上がること間違いなしのイチオシスポットです。
それでは店内ご紹介したいと思います。
大人も子供も大興奮!阿蘇内牧のチロリン村はすげえぜ
さて、というわけでやってまいりました「駄菓子屋チロリン村」
この日も阿蘇内牧には九州各県からたくさんの観光客がやってきています。学生やファミリーなどいろんな人達が内牧を歩いて散策していて、このあたり一体が賑わいを見せています。今年も阿蘇の季節がやってきたって感じで嬉しいですねぇ。
そして皆さんが集まってくるのがこちらの「チロリン村」です。
店内入るとまずは駄菓子がびっしり。このレトロな雰囲気もたまりません。
懐かしの駄菓子から、見たこと無いものまであらゆる駄菓子が揃います。
さらに奥にはおもちゃコーナーもあって子供はもちろん大人も大興奮間違いなし。
このJリーグサッカーゲームとか懐かしすぎて一瞬体が固まりました。おもちゃ屋さんで何度も遊んだ記憶が蘇ります。
ほかにも雑貨やぬいぐるみなど実にいろいろな商品が販売されていて、観光気分が相まってついつい衝動買いしちゃいそうになります。
とりあえずジャージー牛乳ソフトクリーム(300円)を食べて気持ちを落ち着かせようと思います。
まいう。
さらにチロリン村には先があります。
この扉の向こう側には、
デデーン
ゲームコーナーがあるんです。
僕は全然世代ではないんですが、インベーダーゲームもまだまだ現役で遊ぶことができます。
台も綺麗でレトロゲームマニアにはたまらないんでしょう。
僕は割とスーファミ世代なので、この黄ばんだスーファミ本体が置いてあるのを見た時には興奮を隠しきれませんでした。
10分100円でワイワイ楽しむことができます。
他にも射的があったり、懐かしのピンボールができたりと、何から何まで童心を突っついてくるチロリン村。
レトロな雰囲気ですが、店内は綺麗に整理整頓されているので清潔感もあって素晴らしいです。
チロリン村の向かいにはプチ遊園地もあり?
そしてチロリン村の向かいにはなんとプチ遊園地まであります。その名も「チロリン遊園地」
遊具の内容はこんな感じ。
ミニ機関車やトーマスに乗れたり、ゴーカートで爆走することもできます。
入場料は無料で、各遊具ごとに料金が必要になります。
これは子供連れでも楽しめそうですね〜
こちらのミニゴーカートは1回300円。4歳から10歳まで楽しめます。
遊園地は開いてない時もあるようですので、詳しくはチロリン村のスタッフさんに聞いてみてくださいね。
というわけでご紹介してまいりました阿蘇内牧の駄菓子屋「チロリン村」
温泉ついでに駄菓子屋って最高のコンボだと思いませんか。
ここで駄菓子を買って、近くの「ファミリーパークあそビバ」で遊んでもいいし、阿蘇の雄大な景色も楽しめるし、内牧最高ですねぇ。
みなさんもどこ行くか迷った日にはふらっと内牧まで行ってみてはいかがでしょうか♪
チロリン村おすすめです!
ぜひお試しあれ〜
店名 | 駄菓子屋チロリン村 |
ヨミ | ダガシヤ チロリンムラ |
住所 | 熊本県阿蘇市内牧253 |
営業時間 | 11:00~18:00(日・祝日は10時オープン) |
定休日 | 水曜日(火・木は不定休) |
駐車場 | あり(内牧中央駐車場) |