【コットン】喫茶店と見せかけてレストランの質じゃ！荒尾の名店をご紹介します

こんにちは、けんさむです。

久しぶりに荒尾にやってきました。

そうです、僕の大好きな荒尾市！

熊本なのに、熊本じゃない感が満載の荒尾市。

なんだか荒尾まで行くとプチ旅行した気分になりませんか？僕だけですか？

そして、荒尾にはまだまだ知らないグルメが眠りまくっているんです。それを探すのが好きで荒尾市にはよく来ます。

今回もその内の1つをご紹介したいと思います。

「コットン」です

いわゆる、古き良き昭和の時代を反映したような「喫茶店」スタイルのお店なんですが、料理がめっちゃ本格的で美味いんです。

さっそく行ってみたいと思います。

Google評価もめっちゃ高い荒尾の「コットン」

というわけで荒尾市内にやってきました。

僕の中での荒尾は「グリーンランド」を拠点に回っておりまして、「グリーンランドからどれくらいの距離か」という尺度が最も言い表しやすい単位となっています。

え〜、今回のコットンはですねぇ

グリーンランドやや近

案件となっておりますので、ご参考までにどうぞ。

さて、店内お邪魔してみます。

入った感じはもう、完全に昭和のレトロ喫茶店って感じですよ。

まず感じたのが、スタッフさんの数が多い。そして駐車場も満車状態。かなりの人気店のようです。

Googleで調べてみても評価4.3!!(2020年11月現在)

100件以上のレビューが入ってこの点数ですから只者じゃなさそうです。

この人気の秘訣はなんだろうと、僕なりに探ってみたんですが、

コーヒーも自家焙煎にこだわってあって、オリジナル仕様だし、店内もめちゃめちゃ清潔感があります。

でもたぶん人気の理由はそこだけじゃない。

料理のクオリティが喫茶店のそれじゃないんですね

「コットン」のメニューを見て気づいた料理の本格感

喫茶店と聞くと真っ先に思い浮かぶのがナポリタンとか、ハンバーグだと思うんですが、コットンはちょっと様子が違います。

1ページ目に出てきたのが、「帆立と海老のソテー　アメリケーヌソース」

アメリケーヌソースって何や、と思われた方もいるかもしれませんが、フレンチの世界ではよく使われる海老の頭や殻を使ったソースなんです。

その下にも「スズキのバター焼きセット」とかあるし、

ここは本格的なフレンチのお店みたいなんですよ

フレンチ＋洋食

そんなスタイルでしょうか。もちろん定番のハンバーグもあるし、カニクリームコロッケとかも美味しそう。

スパゲッティやドリア・オムライスもあります。

スイーツやパフェメニューはこんな感じです。万田坑パフェなんかもあります。

荒尾市民は家族みんなでここに来て、美味しい食事を楽しんで帰るんだと思います。

カレーもドリアもハンバーグも何食べても美味しい

というわけで注文していきたいと思いますよ。

まずは「具だくさんの野菜カレー(800円税別)」

ご覧くださいこんなに野菜がごろっごろ。野菜はすべて熊本県産のものが使われています。

ルーもたっぷり入っています。

これを豪快にライスの上へ

野菜が溶け込んだ喫茶店のカレー

こりゃ美味いですねぇ、じゃがいものホクホク感とか見てくださいよ。

ちなみに辛さはほとんどありません。野菜の甘みが活きたカレー。

続いては「帆立と海老のペンネグラタン(980円税別)」

これも熱々こんがりの状態でやってきました。チーズの香りが半端ない。

これもホワイトソースが上品な仕立て方で、帆立はゴロゴロ入ってるし、満足度高いですよ。

最後に自慢の「ハンバーグ デミグラスソース」

これも絶対うまいに決まっとるでしょう。

さすが荒尾の人気店コットン

何を食べても最高でありました。

食後のコーヒーには、

しっかり豆の説明書付き。

料理やコーヒーへの気遣い溢れる姿こそが、コットン高評価の要因なのかもしれません。

今回の荒尾遠征でもまた1つ、僕の経験値が上がりました。

また来ます。

残り1ヶ月！地産地消フェアへのご応募お忘れなく！

というわけでご紹介してまいりました荒尾市の人気店「コットン」

万田坑パフェも食べたかったんですが、お腹いっぱいで諦めました。

そしてこちらのお店も「地産地消協力店」となっています。

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【熊本の皆さん】この「赤いのぼり旗」はもう見てもらえましたか？これ応募しないと勿体ない

応募も残り1ヶ月となりましたのでお見逃しなく！

それではまた次回♪