【熊本No.1】ひさしぶりに「てる山」のうどんを食べたらやっぱり感動しました
- 2023.07.13
- グルメ

こんにちは、けんさむです。
うどんで感動するって普通に生活していたらあんまりないと思うんですが、
「てる山」はやっぱり凄いですね
僕がブログを始めた当初、2018年以来の訪問になります。
あの時よりもさらに増して美味しく、そしてどこか格の違いを感じます。
熊本で讃岐うどんといえば、ここ「てる山」と、
八代の「けんたろう」で間違いありません。
奇しくも、どちらの店主も香川の名店「おか泉」で修行をされていたという・・・
熊本のナンバーワンうどん店「てる山」をご紹介してまいりましょう。
麺が売り切れ次第終了!15時までしか開いてないうどん店「てる山」
というわけで、熊本市東区・画図のはません沿いにある「てる山」にやってきました。
てる山はお昼のみの営業で、大変な人気を誇ります。
この日ももちろん満席状態で、スタッフさんたちも大忙し。
ただ、さすがは人気店のため、接客もすばらしくスムーズで親切なんですよね〜
席はカウンターと、テーブル席になります。
人気はこんぴらうどんなのか?!てる山のメニューはこちら
こちらが「てる山」のメニュー・ラインナップになります。
耳を澄ませて辺りを見渡してみると、
「こんぴらうどんいっちょ〜」
「こんぴらうどんお待たせしました」
という声が多くて気になって覗いてみると
海老天と揚げ餅が入ったうどん=こんぴらうどんのようですね。
僕のイチオシはやっぱり変わらず「天ざるうどん」です。
大盛りは+150円、
おでんコーナーもありまして、自分で好きなおでんを取って、後から串の本数でカウントするスタイルです。
まるで何かで包み込まれたかのような不思議な麺食感
それでは「生じょうゆうどん(熱)」から行ってみたいと思います。
すだちを搾って、
香川・おか泉のしょうゆをかけていただきます。
これ先に申し上げておきますと、
もはやパスタです
この食感とアルデンテ具合、そしてそれを包み込むおか泉の醤油。
讃岐うどん=コシが強くて歯ごたえのある硬いうどん、という常識をぶっ壊してくれる、
ふんわりエアリー&コシが強いという
2層の食感が時間差でやってくるのがてる山のうどんの凄いところなんです。
少しばかり平たくて不揃いな麺たちが、それぞれのタイミングで醤油をまとっておいしさを運んできてくれます。
麺の表面は水分を含んでふわっとしているのに、それを噛むと「あぁ、讃岐うどんだなぁ」と感じるコシの強さがやってきます。
いなりを挟んで次のうどんにいきましょう。
こちらが「天ざるうどん」になります。
特製の出汁にくぐらせていただくと、
節の香りが花開いてやってきます
いやぁうまいなぁ、てる山のうどんはやっぱりうまい。
天ぷらは独特の濃い見た目で、
海老天もこの迫力と長さ!
海老はプリップリです。
にしても、うどんの麺自体が美味しすぎて
薬味を使うタイミングを忘れてしまうほどです
久しぶりに感動しました「てる山」
定休日が木曜日→日曜日に変更になっていますのでファンの方はご注意ください。
ぜひお試しあれ♪
店名 | てる山 |
ヨミ | テルヤマ |
住所 | 熊本県熊本市東区画図町大字下無田1159-1 |
営業時間 | 11:00~15:00 |
定休日 | 日曜日 |
駐車場 | あり |