【獅子虎】シンガポールチキンライスって何？かっこいい黒いお店が熊本・城見町通りにオープン

こんにちは、けんさむです。

熊本で最も濃いぃアジアンストリートといえばここ(城見町通り)ですが、

キャーたまらんですねぇこの密度

美味しいタイ料理店の「ピントン」さんとか、

タイ料理嫌いの僕がまじでハマった『ピントン』のお弁当をご紹介します@熊本・中央区

「スリランカ」もこの通りにありますね。

こんなに美味いドライカレーがあるなんて『スリランカ くまもと』

さて、そんなアジアンストリートにまた新たなお店がオープンしています。

「獅子虎(ししとら)」

僕も初めて食べたんですが、シンガポールチキンライスがこのお店の名物です。

シンガポールチキンライスって何。

果たしてどんなお料理なのでしょうか。楽しみですね。

黒い外観がかっこいい「獅子虎」はオープンしたばかり

漆黒なタイルに可愛い出窓。

そして力強いゴールドの書体で「獅子虎」

とってもかっこいいお店が2023年9月にオープンしています。

店内も非常にクールなつくりで、青い壁がひときわ目立ちます。

「獅子虎」と聞くと東区のラーメン店「獅子虎」を思い浮かべる方も多いと思いますが、

【獅子虎】醤油ラーメン好きとしてはたまらないビジュアルのラーメンが見つかる@熊本・東区

そことは多分全然関係ないお店だと思います。ラーメンとシンガポールライスだしね。

こちらはシンガポールライスとカレーがメインのお店になります。店内はカウンター席のみのシンプルな内装です。

獅子虎のメニューはこちら

獅子虎は券売機制になっていますので、入店してまずは食券を購入します。

シンガポールチキンライスは「胸肉」と「モモ肉」の2種類から選ぶことができまして、

どちらも食べてみたい方のためにミックスもあります。

そこに好きなトッピングを追加で選んでいくようなスタイルです。

その他、チーズケーキやチキンカレーもあります。

しっとりジューシー、そしてご飯には出汁が効かせてあります

というわけで、「シンガポールチキンライス」を胸肉ともも肉のミックスで注文してみました。

全くと言っていいほど馴染みがないこの料理ですが、

しっかりと「シンガポールチキンライス」の詳しい説明が書いてあります。

シンガポールでは「チリクラブ」と並んで最も代表的な名物料理と書いてありますね〜

ちょっと「チリクラブ」もよく分からないんですが、最近はアジア方面への興味も非常に湧いてきたので、

こういうお店が熊本にも増えると面白くて良いですよね。

テーブルにはソイソース(醤油や)と、スイートチリソース(甘めのチリソースや)がセットされていまして、

そこに自家製のジンジャーソースをかけて食べてもOKです。

追いパクチーは100円でもの凄い量です

なんだか見た感じはかなり質素といいますか、味気なさそうな気もしますが、

ここにジンジャーソースと、

ソイソースをかけて、

こんな感じで混ぜていただきます

チキンぷりぷり&しっとり

そしてお米自体にも味が付いていることに気が付きます

なるほど、チキンスープで炊いたご飯なんですね！

これは美味しいですよ。

温かい食べ物なのか？冷たいのか？

と聞かれたら非常に困るんですが、

その中間くらいの温度になります

特にクセのある部分はなくて、プリプリでしっとりと蒸したチキンと、

おいしい出汁の効いたライスって感じです。ヘルシーな食事としてもおすすめです。

そしてこちらは「チキンカレー」

端にはアチャールが数種類乗ってきます。

チキンカレーもスパイシーで美味しい

大きなチキンがゴロッと入っていて、

こっちもたぶんライスはチキンスープで炊いてあるんだと思います。

追いパクもっさり

気になった方はぜひ行ってみてください♪