【千包(センパオ)】熊本の武蔵ケ丘にオープンした焼き小龍包のお店
- 2019.01.25
- グルメ

こんにちは、けんさむです。
以前ご紹介した健軍の肉まん専門店「十八番」の記事が意外と反響が大きくて、
PICK UP! 健軍にある「肉まんの十八番」の肉まんが肉厚でガチうまい
やっぱり冬は中華まんが食べたくなるよねぇ、ということで今回もやってきました。
「千包(せんぱお)」
熊本市北区の武蔵ケ丘に2018年夏にオープンした焼き小龍包のお店です。
焼き小龍包ってあまり馴染みがありませんが、読んで字のごとく、小籠包の1面をカリカリに焼いた食べ物になります。
一体どんな中華まんが待っているのか楽しみです。さっそく行ってみましょう。
味千ラーメングループということで・・・
さて、やってきましたのは武蔵ケ丘です。
場所はほぼ光の森と言ってもいいでしょう。この界隈は飲食店が多数建ち並ぶので通ったことがある方も多いはずです。
今回ご紹介する千包は、お寿司屋さんの「じじや」と同じ敷地内にあります。というか、併設してます。
そしてこちらの千包(センパオ)はですね・・・
味千ラーメンの系列店です。
あっ、味千ラーメン・・・
僕は熊本に4年前にやってきて、味千ラーメンが何やら熊本のソウルフードだと聞いて1回だけ行ったことがあるんですが、
これが熊本のラーメンか・・・
と、絶望した記憶があります。
それっきりお世話になってないんですが、今回は恐る恐るやってきました。
ただ、この千包は店内もキレイで、小籠包を包んでいるキッチンの中もガラス張りになっていたりと好感がもてます。
そして、
イスがなげぇ。
いいじゃないですか。中華の雰囲気も抜群ですよ。
センパオのメニューはこちら!焼き小龍包は4個で400円
続いてメニューをご紹介したいと思います。
お店名物の「焼き小龍包」は4個入りで400円。
他にも「炊き餃子」や「焼き餃子」に、「蒸し餃子」もあります。ラインナップ豊富です。
15時迄限定のランチメニューはこんな感じ。
全てのランチメニューにお店自慢の焼き小龍包が1個付いてくるのが嬉しいポイント。
その他にも中華料理店として色々なメニューが並びますので、
家族でワイワイ楽しめそうなお店ですよ〜。お値段もお手頃です。
カリカリ&ジューシーな焼き小龍包が肉肉しくて美味い
さて、このなげぇ椅子に腰掛けて待つこと15分。
やってきました焼き小龍包!!
お、何やら底の部分が焼かれてるようですねぇ。
カリカリです。
やっぱり小籠包と言えば、このレンゲで肉汁ドヴァ〜、を楽しみたいものです。
キタキター
コラーゲン様のお出ましや〜
まずは何も付けずにお召し上がりください、とのことなので、シンプルにいただきます。
うんまっ。
皮のカリカリ感がたまりませんねぇ。そして餡がプリプリでジューシー。
お酢とか特製のタレをかけていただくとより一層美味しくなります。
こりゃうめぇ〜。
焼き小龍包の食べ放題コース作ってほしいくらいうめぇ〜。
調子が良ければ50個くらいはいけますよきっと。
続いてこちらは「炊き餃子(600円)」
これもなかなか珍しいんじゃないでしょうか?
水餃子じゃなくて「炊き」です。
特製のダシが効いたスープで炊いてあるので、そのままいただいてもよし、タレを付けてもよさそうです。
これがまたプリプリンでうまし。
味もしっかり付いてるので、炊き餃子はそのまま食べても美味しいです。
これまた100個いけます。
あと、こちらの海老ワンタン麺(800円)も頼んでみたんですが、
これはけっこうクセありです。なんだか油っぽい感じで僕的にはリピートなしです。
中に入ってるエビワンタンだけは美味いんですけどねw
やっぱり僕には味千の麺類は向いてないみたいです。
というわけでご紹介してまいりました武蔵ケ丘の焼き小龍包のお店「千包(センパオ)」
焼き小龍包や餃子は美味しいのでぜひお試しください♪
ぜひ長い椅子にも座ってみてくださいね♪
おすすめです!
店名 | 千包 |
ヨミ | センパオ |
住所 | 熊本県熊本市北区武蔵ケ丘7-3-8 |
営業時間 | 11:00~15:00、17:00〜22:00(金・土は23時まで) |
定休日 | 月曜日 |
駐車場 | あり |