【食レポ】いきなりステーキ熊本下通り店に行ってきた！ランチ＆ディナーのメニューなど徹底解説します！

こんにちは。けんさむです。

いきなりですが、みなさんお肉好きですか？

お肉食べてますか？

僕は個人的に糖質制限ダイエット中で、肉や魚に野菜などが中心の生活を送ってますが、

ついに、

いきなりステーキが下通りにオープンしました！

場所は下通り、COCOSAそばです。

これまでは空港内や光の森ゆめタウンで楽しむことができた「いきなりステーキ」ですが、

やっぱり街中にあったほうが何かと行きやすいですよね。

下通りにはステーキ屋さんが続々とオープンして、

ステーキ戦国時代が到来しています。

今日はステーキブームの火付け役となった、オープンしたばかり「いきなりステーキ下通り店」をご紹介したいと思います。

ランチメニューとディナーメニューに分かれるいきなりステーキのメニューシステムなど、詳しく解説していきたいと思います。

平日ランチにはライスサラダ付き！土日でも1390円から極厚ステーキが楽しめる

まずは手っ取り早くメニューシステムの解説をしていきましょう。

いきなりステーキ下通り店では、

・ランチ（11:00〜15:00）

・ディナー(15:00〜24:00)

に分かれていて、平日ランチの時間帯にはライス・サラダ・スープが無料で付きます。

通常はライス＆サラダは350円で別売りなので、

１番お得なのはやっぱり平日のランチです。

ただ、看板メニューでもあり、お得に極厚ステーキが楽しめる「ワイルドステーキ」や「ワイルドハンバーグ」は土日でも注文可能です。

ワイルドステーキは300gが1390円。ワイルドハンバーグは300gで1100円。

ランチでしか食べれないと思っていた、人気の２品がディナーでも、土日の昼でも注文できるのは嬉しいポイントです。

もちろん、お肉の種類は他にも豊富で、リブロースやヒレステーキなど、グラムあたりの単価ごとに色々なお肉を楽しむことができるので、自分好みの肉質を見つける楽しさもあります。

１番高級そうな肉の「国産牛サーロイン(熟成)」は300gのオーダーで3000円。

焼肉に行くか、ステーキにがっつくか迷うといった値段設定ですねぇ。

サイドメニューはこちらです。

平日のランチ以外では、サラダやスープなどはお肉とは別に注文することになります。

カット場で好みの肉をオーダー！いきなりステーキの注文システム

いきなりステーキでは、入店するとまず、自分の席の番号札を受け取ります。

そして席でどのお肉を注文するか決めて、「カット場」と呼ばれる肉カウンターで実際に注文することになります。

マクドナルドとガストを足して２で割ったような注文システムです。

カット場では豪快に肉がカットされる姿や、

お肉が次々と焼かれているところを見ることができます。

注文した肉はこんな感じで計ってもらって、

注文を終わらせると、自分の席に戻っていくといった流れになっています。

（ちなみにお会計は食後）

そしてこちらが店内の様子なんですが、

あれ？いきなりステーキって立ち食いじゃないの？

と思われる方も多いことでしょう。

店長さんに聞いてみたところ、

「今はほとんどの店が座席スタイル」

になっているとのこと。

オープン当初は立ち食いスタイルが話題に上がったいきなりステーキですが、イス席の要望が多かったようで、今では全国のほとんどのお店にイスがあるようです。

というわけで、いきなりステーキって落ち着かなそう、と思っていた方も安心して行くことができます。

ワイルドステーキ300gがやってきた！肉質も柔らかくて美味しい

それではお待たせしました！

ワイルドステーキ300gの到着です！

ん〜いいね！

いやぁ、めっちゃ美味そうです。

ちなみにこれがいきなりステーキの１番安いお肉で、税込みだと1502円ほど。

席にやってくるお肉はまだ表面のみが焼かれた状態なので、

こんな感じで、コロコロと転がしながら焼きを入れていきましょう。

「いや、私はレアが好きなの」

という方もいるかもしれませんが、本当にけっこうレアなので、鉄板である程度焼いた方が美味しくいただけます。

実際、鉄板でしばらく焼いても、中はこの通りまだピンク色ですのでご安心を。

いきなりステーキの肉は硬い・・・

なんてレビューもありましたが、

ワイルドステーキでも十分柔らかいです

やっぱりプロが絶妙な焼き加減で焼いた肉は美味い。

炭火の風味がしっかりと残っていて香ばしい。

ステーキソースをこれまた豪快にかけて、

ステーキの上部に乗った「ガーリックバター」を塗っていただきます。

幸せです。

他にも、わさび、マスタード、にんにくなど、いろんな味変アイテムが揃ってますから、このあたりを駆使して自分好みの食べ方を見つけることもできます。

焼肉のタレに似た「いきなりソース」なんかもオススメです。

ちなみに、こちらはリブロース400g

400gとなると、もはやマンガのような肉塊になります・・・

リブロースの方がお高い肉ですが、肉の硬さなどはワイルドステーキとそれほど変わらないような気もするので、赤身が好きだというかたにはリブロースもオススメです。

というわけで、いきなりステーキを熱く語ってしまいました・・・

肉マイレージシステムやエプロンチェックなど、他にも色々と解説したいところが盛り沢山ないきなりステーキなんですが、今日はこのあたりにしときたいと思います♪

みなさんもぜひ、街にお出かけの際には行ってみてください、いきなりステーキ下通り店！

それでは良いステーキライフを！