熊本・大津町「花三菖(はなさんしょう)」で贅沢な和食ランチをいただきます
- 2025.07.05
- グルメ
こんにちは、けんさむです。
今回は粋な和食料理店にお昼ごはんを食べに来まして、

1品目から見てください宝石箱

非常に趣のある「花三菖 はなさんしょう」をご紹介してまいりましょう。
大津町の隠れ家「花三菖」

というわけで、熊本・大津町にやってきました。花三菖はここから上がっていきます。

まじでこの先にお店があるのかと不安に駆られながらも、

到着しました
お庭が素敵な雰囲気

本当に知る人ぞ知る和食と会席のお店といった感じで、

店内は全て個室になっています。

花三菖(はなさんしょう)は季節のお料理と緑豊かな景色が楽しめる和食のお店で、
今回ご紹介するランチは5,500円の会席になります。値段に応じて内容が変わるみたいで、1万円くらいのコースもあります。
まさかこんなところにこんなに良いお店があったなんて知りませんでしたねぇ。
渡り蟹とタコの柔らか煮から始まる5,000円コース

それではお食事をご紹介していきましょう。
なんといってもまずはグラスに入った前菜です

渡り蟹、タコの柔らか煮、生ハムやこんにゃくなど、実に色々な食材がこの1品に詰まっていまして、

三杯酢のジュレでしょうか
めっちゃうまぁ


海老も入ってますねぇ。


漁れば漁るだけ中から具材が出てくるので本当に宝箱のような前菜です。
これだけでもまた食べに来たいくらいです・・・

続いて、美しい切子の器に入った、

本マグロとハモのお刺身。

ハモがふわふわぁ

本マグロも口の中で溶けてなくなりました

こちらは「揚げごぼうと焼き茄子 湯葉あんかけ」です。


焼き茄子の香ばしさたまらん

これはもうスプーンに持ち替えまして、

湯葉あんかけをトゥルっと


どんどんいきますよ〜

メインは馬肉のステーキと、

メヒカリの天ぷら・・・

そこにご飯とお味噌汁、お漬物が付いてきます。


メヒカリふわふわでうまぁぁぁ

お味噌汁にはジュンサイが入っていたりと、細かい和食の美味しさが散りばめられた贅沢ランチでございました。

デザートは色鮮やかなムース。

というわけで、大津町の景色を見ながら優雅な気分で帰路につきました。

ぜひ大津町の「花三菖(はなさんしょう)」で特別なランチをお試しあれ♪(電話:096-294-8734)
おすすめです♪
| 店名 | 花三菖 |
| ヨミ | ハナサンショウ |
| 住所 | 熊本県菊池郡大津町大津1648-3 |
| 営業時間 | 11:30~14:00、17:00~20:00 |
| 定休日 | 木曜日 |
| 支払い方法 | 現金 |
| 駐車場 | あり |

