麺が主役のつけそば「FUUKI」が熊本の下通にオープン!富喜製麺所がついに街でも食べれる
- 2022.09.10
- グルメ

こんにちは、けんさむです。
ついにあの人気店が街中にやってきました!
下通のこの角を曲がって40メートルほど行ったところ、
この看板を目印に曲がってください。
ここです
「熊本つけそば FUUKI」
9/10にグランドオープンです。
あの美味しさが街でも食べれるようになったのはでかいですね〜
益城町の本店はラーメンもありますが、こちらは「つけそば」がメインのお店になります。
一体どんな店内なのか、行ってみましょう。
「FUUKI by 富喜製麺所」は7席しかない小さなラーメン店
それではこのビルの地下に潜っていきます。
焼き鳥屋さんの隣にあるのが、
「FUUKI by 富喜製麺所」です
もはや説明は不要かと思いますが、
「富喜(ふうき)製麺」は益城町にある製麺所で、2021年に製麺所に併設する形でラーメン屋さんをオープンしたんですが、
これが瞬く間に人気店になりまして、今でも行列が絶えないお店です。
そんな富喜製麺所の2号店が下通りにやってきたわけですね〜
注文は券売機でお願いします。
「つけそば」が900円で、麺が2種類付いてくる「2種つけそば」は1,000円になります。
その他、大盛(+100g)は100円で、チャーシュー丼(350円)などのご飯メニューもあります。
ちなみに並盛で麺が200gとなります。
よく食べる方は大盛りにした方が幸せになれるかと思います。
ツヤッツヤ!もっちもちで香り高いつけそばです
それでは「つけそば(900円)」の並盛を注文してみましょう。
これですね〜
これが鑑賞したくて来るんですよね〜
まじ美
つけだれは魚介の香りが効いたスープになっていて、薄切りのチャーシューと、幅広のメンマが入っています。
FUUKIが推奨する食べ方がありまして、なんとまずは「藻塩(もじお)」で食べるという・・・
ベージュ色の藻塩を少しだけ取りまして、
麺にかけていただくと、
昆布の香りが開きます
麺は昆布水に浸して出てくるので、製麺所から直送でやってくる打ち立ての麺が、昆布の旨味成分を吸い込んで
麺だけでも「美味」になっています
続いてこれを魚介の醤油スープに浸して、
ズズズっといっちゃいます
うんめぇーー
さすがは富喜製麺所の麺、
角がなくて、まーるい口当たり
つけだれも魚臭さがなくて、ちょうど良い風味です。
途中で「すだち」をかけて味変して、
麺を食べ終えて残った「昆布水(塩などは入っていない)」を
つけだれに入れて最後の香りを楽しみます。
ごっつぁんでした
やっぱり美味しいですねぇ
みなさんもぜひ街中にオープンした「FUUKI by 富喜製麺所」行ってみてください♪
店名 | 熊本つけそば FUUKI 下通り店 by富喜製麺所 |
ヨミ | クマモトツケソバ フウキ シモトオリテン バイフウキセイメンジョ |
住所 | 熊本県熊本市中央区下通1丁目12-3 B1 |
営業時間 | 11:30~15:00 |
定休日 | 月曜日 |
駐車場 | 無 |