熊本・西原村に「元祖福田流ちょぼ焼き」が誕生!おやつにも最適だと僕は思うんですけどね
- 2024.05.02
- グルメ

こんにちは、けんさむです。
僕は毎日ちょぼ焼きでも文句言わないくらいちょぼ焼きが好きなんですが、
この度なんと、
西原村にもちょぼ焼きスポットが誕生しました
「元祖福田流ちょぼ焼き」
営業時間が10:30〜15:30なので、阿蘇・西原村方面をドライブ中の方には、
おやつとしても利用していただきたいですねぇぇ。
もちもち・さっぱりと食べれる熊本のソウルフードをご紹介してまいりましょう。
俵山トンネルに向かう道中にオープンしています「元祖福田流ちょぼ焼き」
というわけで、西原村のメインストリートを俵山トンネル方面に走っていると、右側に見えてきます。
こちらが「元祖福田流ちょぼ焼き」になります。2023年12月オープン。
実はこちらのお店、以前ご紹介した西原村のパン屋さん「けやき工房」の隣にあるんです。
けやき工房の方とは親戚にあたるそうで、
二本木にあった名店「福田流ちょぼ焼き」の流れを受けているお店とされています。
ちょぼ焼きの歴史は上記で説明されていますが、
昔は駄菓子屋さん感覚で親しまれていたのがちょぼ焼きなんですね〜
さて、店内に行ってみましょう。
まずは入口の券売機で食券を購入して席に着きます。
大きな鉄板の前に位置するカウンター席からは、店主がちょぼ焼きを焼き上げる様子を眺めることができます。
元祖福田流ちょぼ焼きのメニューはこちら
そしてこちらがメニューになります。
基本のちょぼ焼きには「鰹節粉、たくあん、天かす、豚肉」が入っています。
そこに「麺」を入れてもいいし、「肉」を追加したり、「野菜(キャベツ・もやし)」を入れても良いと思います。
麺と野菜を入れればこのBIGボリューム
テイクアウトして外で食べても最高だと思いますねぇ。
モチモチと弾力&歯ごたえのある生地が特徴的なちょぼ焼きです
今回は基本のちょぼ焼きに麺を追加してオーダーしました。
完成したのがこちらです!
なーんだ薄くて全然いけそうじゃんと、そう思った方は注意が必要で、
めちゃくちゃ折り重なってますからね
これを1枚1枚剥がしながらいただきます。
中には麺とたくあん、豚肉がたっぷり入っていて、
運ばれてきた時にはすでに味付けが施されているので、そのまま食べてOKです。
うわぁ美味い
西原村の大地とちょぼ焼きのコンビネーションは秀じゃぞ
ここのちょぼ焼きは生地がぶ厚めで、もっちり・もっちん・もっちんと食べごたえがあります。
そしてタレは醤油系でさっぱりとした後味。
この薄めのソースってのがポイントで、
そこに一味をかけて食べるともうめっちゃ美味いです。
県外から西原村&阿蘇方面に旅行に来た方にはぜひ全員に立ち寄ってもらいたいくらいなんですけどね〜
みんなそりゃあやっぱりソフトクリームとかたこ焼きに行きがちなんですが、
通はやっぱちょぼ焼きよ
というわけで、僕のちょぼ焼き愛が炸裂したところで、隣のけやき工房の「味パン」を買って帰路につきたいと思います。
西原村は新しいお店がどんどんと誕生しているので、
皆さんもドライブにお出かけしてみてはいかがでしょうか♪
お試しあれ〜!
店名 | 元祖福田流ちょぼ焼き |
ヨミ | ガンソフクダリュウチョボヤキ |
住所 | 熊本県阿蘇郡西原村小森1113 |
営業時間 | 10:30~15:30 |
定休日 | 月曜日、火曜日 |
駐車場 | あり |