熊本・南千反畑町にオープンした「アルブル」のランチをご紹介します
- 2025.12.10
- グルメ
こんにちは、けんさむです。
南千反畑町に良いカジュアルフレンチのお店がオープンしています。
大江の「キュイジーヌテロワールHISA」を書いて以来でしょうか。
今日はこちらに行ってみたいと思います。

「arbre アルブル」
とっても素敵な外観のカジュアルフレンチのお店で、2025年の6月にオープンしました。
早速ランチにお邪魔してみたいと思います。
「アルブル」は総合庁舎があった場所の裏あたりにあります

というわけで、熊本市中央区・南千反畑町にやってきました。
総合庁舎の跡地のすぐ裏の通りに「arbre アルブル」はあります。

お店の駐車場はないんですが、同じ通り沿い(藤崎宮方面)に100円パーキングがあるので、そこが便利だと思います。

ここですねぇ。

さぁ店内にお邪魔してみましょう。真っ白な外観かわいい。

良いですねぇぇ


店内も洗練されていてかっこいいです。

お店のコンセプトは「フランス料理をもっと気軽に」ということで、そんなに肩肘張らずに行けるお店になっています。
店名のアルブルはフランス語で樹木を意味するそうですよ。
アルブルのメニューはこちら

気になるメニューですが、ランチコースは3種類ありまして、
メインがお肉か魚で選べる「フィカス」
肉と魚どちらも食べれる「ドラセナ」
前菜まで付いてくる「オーガスタ」
となっています。

ディナーコースはこちらです。

夜はアラカルトもあるみたいですよ。

ワインリストも載せておきます。


スパークリングワインとシャンパンのラインナップはこちら。
ランチのA・Cコース2種類を注文してみました

というわけで、今回はランチのAコース(フィカス)と、Cコース(オーガスタ)をいただきたいと思います。
リーズナブルなコースでいくか、ちょっと奮発するか悩むところですからねぇ。どちらも見てみましょう。

まずはCコース(高い方)は前菜から豪華です。「海老と野菜のテリーヌ」

星型のあしらいもかわいくて素敵ですね

Aコースの方はサラダが前菜になります。こちらもドレッシングが美味しくて十分満足します。

テリーヌうまいなぁ。ジュレやソースで色々な味がします。

続いてスープ
この日はじゃがいものポタージュ

一緒にパンが登場して、

珍しいひまわりオイルと塩でいただきます。塩が美味しい。

そしてAコースの方のメインはお肉をチョイスしてみました。
チキンのフリカッセ

フリカッセは生クリームなどで煮込んだフランスの家庭料理のことで、

手前の黄色いソースはかぼちゃペースト。

お肉ふわふわでとっても美味しいです
フリカッセ覚えました

そしてCコースはメインが魚とお肉どちらも食べれます。
魚は「すずきのフリット」

そしてお肉料理には「塩麹でマリネしたどんぐりポークのソテー」と先ほどのフリカッセの2種類がやってきました。


すずきのフリットがサックサクでうま

あと、どんぐりポークのソテーはしっっっとり

デザートはどちらのコースも共通で2種類付いてきました。

焼きプリンとパウンドケーキです。

食後にコーヒーも付いてきて良いランチになりました♪
カジュアルフレンチでランチやディナーをお探しの際にはぜひ覗いてみてください。
アルブルお試しあれ!
| 店名 | arbre |
| ヨミ | アルブル |
| 住所 | 熊本県熊本市中央区南千反畑町7-2 |
| 営業時間 | 11:00~14:00、18:00~22:00 |
| 定休日 | 不定休 ※公式インスタグラムはこちら |
| 支払い方法 | 現金・カード可・QR決済可 |
| 駐車場 | 無 ※近くにコインパーキングあり |

