タイ料理の人気店「333 (バーバーバー)」でランチしてきた！@熊本・上乃裏

こんにちは、けんさむです。

最近僕の中のアジア熱が高まりつつありまして、スパイスを買い込んで自分でカレーを作ったり、チャイを作ったりして遊んでいます。

チャイを作る姿はまたブログで書きたいと思いますので、乞うご期待ください。

え？チャイを作る姿なんてどうでもいい？

やかましいわ☆

さて、今回はアジアンなお店に行ってみたいと思いますよ。

タイ料理好きの間では大人気のお店です。

「333 バーバーバー」

なるほど、タイ語で数字の3は「バー」と発音するのか

1・・・ヌン

2・・・ソーン

3・・・サーム

あれ？違うの？

正解はベトナム語で「3」のことを「バー」と言うようです。

勉強になりますね〜、それでは美味しいタイ料理をご紹介していきたいと思います。

上乃裏にある人気タイ料理店「333」

それでは店内行ってみましょう。お店は上乃裏から少し入ったところにあります。

中はとってもお洒落です。

この壁のタイルも可愛くないですか

奥には座敷席もあるんですよね。結構広い333です。

僕はお昼に行ったんですが、タイの若者っぽい方たちがめっちゃ美味しそうに食事してました

きっとタイ人も通っちゃうくらい納得の味なんだと思います。

333のランチメニューはこちら

さて、333のランチメニューはこちらです。

いろいろな組み合わせから選べます。

揚げ物が唐揚げか白身魚のフライから選べまして、メインをガパオにしたり、グリーンカレーにしたり、フォーガパオ(フォーの上にガパオが乗ってる)もあります。

どれを選ぶかで100円くらい変わってきます。

フォーガーという鍋も選べます。

ちなみに僕はお店の前に出ていた「パッタイ(タイ風焼きそば)」が注文したくて聞いてみると、

メニュー表にはありませんが、＋100円でパッタイに変更することもできるとのこと

お手頃ランチで良いですよね。

ヘルシーな感じとクセになる風味が良いんですよねタイ料理

さて、まずはサラダがやってきました。

タイ料理特有の甘いドレッシングがかかっています。

これ僕は苦手だったんですが、食べてるうちにハマってきます

この独特の甘みが、次第に野菜と仲良しになっていくんですね

この怪しいソースは何

一旦、ちょっとテーブルの端によけておきます。

まだそこまでタイ料理にフィットしていませんから僕は

僕の10年来のタイ料理嫌いを克服させてくれたのは、そうですあの男、

タイ料理嫌いの僕がまじでハマった『ピントン』のお弁当をご紹介します@熊本・中央区

ピントンさんだ

ピントンさんが居てくれたから僕はもう1度立ち上がって今日も「333」に来ることができている。

ありがとうピントンさん

まずは前菜に「チリ味噌からあげ」がやってきました。

辛いの好きな方はかけ放題です。

333特性のチリ味噌がうめぇ

これはもはやタイ料理の枠を超えて、名古屋の影が見えてきました。うまい。

そして注文した「フォーガパオ」がこちら！！

フォーの上にガパオが豪快に乗っています。

ベトナム代表とタイ代表が今、フュージョン

彩りも鮮やかで美しい

そしてなんと言ってもやっぱり純白の麺でしょう

もっちり感がすぐに分かります。

うんまっ

スープも出汁が効いてます。鶏ガラでしょうか、馴染み深い感じがあります。

あと、ガパオ(鶏肉や豚肉のバジル炒め)が乗っているので、フォーなのにかなりボリュームを感じます。

フォーガパオ、これはたまりません。パクチー抜きももちろんOKです。

豆とかいろんなものが入っています。

そしてパッタイがやってきました

僕の中のメインディッシュはこれです。

麺はフォーと同じものでしょうか、それをナンプラーやオイスターソース、マンゴーチャツネで炒めているのが333のパッタイです。

ちなみにピントンさんのパッタイがこんな感じだったので、また全然雰囲気が違いますね。

333のパッタイの方があっさりしています。

どちらもオイスターソースのコクがあって美味しいんですよねぇ

あと、ピリ辛成分もあるので、体がポカポカしてきます。

不思議な豆腐みたいなものが入っていたり、

プリプリのエビちゃんも入ってます。

パッタイ食べたことが無い方は、ぜひ一度食べてみてほしいですね。

バーバーバー素晴らしいお店です。

ピントンさんはより濃厚なタイ料理屋さんで、バーバーバーはスタイリッシュなタイ料理屋って感じでしょうか。

あとは333にはベトナム料理もあるので、より幅広いアジアンが体験できると思いますよ。

ぜひランチ行ってみてください♪

おすすめです〜