12月のイラストは大阪在住のKaollさんにお願いしました!クールビューティー!
- 2018.12.12
- 小ネタ集

こんにちは、けんさむです。
毎月、ブログトップのイラストをご紹介しているこちらのコーナー、
2018年12月を飾ってくださったのは
「Kaoll」さんです!
作家紹介:Kaoll 大阪生まれ、ちょっと奈良 殆ど大阪育ち。 子供の頃から絵を描くこと、思春期の頃から音楽が大好きで 青林堂系マンガ、文学、クラブ、ダンスミュージックまみれのインドア派で地味に育ちながら イラストレーターとdjになりたいとほのかに夢見る。 普通科高校を卒業後、帝塚山学院大学 文学部 美学美術史学科に入学、在学中に大阪造形センター イラスト科でwスクールの他、dj活動を開始するも 卒業後はなぜかモデルやレースクイーンの活動を数年。 その後偶然的に実家の近所だったマサモードアカデミーでイラストの基礎を学び、ベルリンに三ヶ月滞在。 これを転機に帰国後はdj活動を再開し、夫であるDJ Fulltonoとjuke footworkという音楽に出会い、シカゴと日本を繋ぐ日々を過ごす中、妊娠 出産後改めてイラストのお仕事の営業と受注を開始するなど 星占いで注意するように言われた器用貧乏を地で行く日々。好奇心が旺盛すぎる37歳。 |
なんと今回は大阪在住のDJ兼、イラストレーター兼、ママさんという多才な画家さんです。
インスタで繋がって、イラストを描いていただきました〜
Kaollさんのイラストはファッション誌の特集で使われてそうな洗練されたものばかりで、僕もひと目見ただけで引き込まれてしまいました。カッコイイ。
モノトーンのペン画で描かれる「Kaoll」さんのイラスト
まずはKaollさんのイラストをご覧いただきましょう。
どのイラストもCoolで遊びゴコロが詰まっていていいですよねぇ。
Kaollさんのイラストはシンプルなペン画で描かれた作品がメインで、ファッションや音楽からインスピレーションを受けて描くことが多いそうです。
作品づくりに対するこだわり 高校生の頃に偶然見つけた「オーブリービアズリー」の展示のチラシから 改めて子供の頃から書道家である母親の影響で身近にあった モノトーンへの愛と線画、イラストレーションという表現の魅力を再確認。 モノトーンのペン画で、音楽、ストリートアート、ファッション、美術史をdjにも通じるブレンド感覚で表現することが大好き。 好きなテイストはミニマルでシンプルかつフロンティア精神のある音楽やアート。 |
自己紹介から、作品へのこだわりまで何もかもがカッコイイKaollさん。
僕も一時期、音楽を雄弁に語る自分を演じるためにHMVやタワレコに通っていた時期がありましたが、3回目くらいの入店で奇しくも諦めた経験があります。やっぱり本当に好きじゃないと続きませんからね。
なので、こんなにカッコよく自己紹介ができるKaollさんが心底うらやましい。
Kaollさんの詳細情報はサイトをご覧ください!お仕事も絶賛受付中です
というわけでご紹介してまいりましたイラストレーターKaollさんですが、詳しい情報は公式サイトがありますので、気になった方はこちらをご覧ください〜。素敵な作品の数々が見れますよ〜。
お仕事ももちろん受付中ということですので、格好良くて洗練されたイラストをお探しの方はぜひKaollさんへ依頼してみてください♪
「けんさむの熊本紹介」では毎月ブログTOPのイラストを募集中ですので、気になった方はぜひメッセージくださいね〜!お待ちしております♪