新しくなった熊本・水道町の「テラス」は何が変わったのか?現場からレポートします
- 2023.01.20
- #夜けんさむ

こんばんは、今日も元気に一杯#夜けんさむのお時間がやってきました。
さて、ファンの方も多いであろう街中の「テラス」が、
2022年末にリニューアルして新しくなりました
以前はシュラスコのお店として人気でしたが、
そこにタコスなどが加わってパワーアップしました。
店内のインテリアも変わっていますので、詳しくご紹介していきたいと思います。
「#夜けんさむ」は、「高橋酒造 銀しろ」プレゼンツでお送りします♪
夜の雰囲気が抜群です!デートにも会食にもおすすめの「テラス」
というわけで、熊本・水道町にやってきました。
水道町といってもほとんど上乃裏ですね。
外観は変わらずなんですが、店内が変わっています。
にしても夜の雰囲気最高すぎィイ
以前はテーブル席が並んでいたところにバーカウンターができまして、
2Fは貸し切りも可能なテーブル席になっています。
2Fのテラスもこれから良い雰囲気に仕上げていくそうです。
メニューが大幅に変わったテラス
そして1番変わったのがメニューですね。
以前からブラジルの「シュラスコ」がメインのレストランでしたが、
そこにメキシコ料理のタコスなどが加わりました
ビュッフェ形式のデリコーナーがなくなりまして、その分お手頃価格の前菜メニューが充実しています。
注目はメニュー表中央部分にある「タコス」ですかね〜
シェフが本場メキシコに修行に行って、向こうのタコス文化を持って帰ってきたそうです。
後ほどご紹介しますが、大皿で好きな具材を挟んで楽しむ「DELIタコスプレート」と、
500円前後の様々な「変わり種タコス」があります。
何系なの?説明がつかない不思議な魅力を放つ新生「テラス」の料理たち
それでは本日の乾杯いかせていただきます。
1杯目はなんと「銀しろ」のモヒート!
銀しろをモヒートで飲めるお店は初めてですね〜
ちなみにモヒートはラムをベースにしたカクテルになります。キューバ発祥のお酒なんですね。
それをマテ茶用のストローで飲むという・・・
銀しろモヒートうまっ!!
まずはシェフのイチオシ「フレーゴリ」という馬肉のカルパッチョがやってきました。
僕の大好きな「ヒモ」も入っていて、全部で5種類の部位を食べ比べすることができます。
味付けはオリーブオイルとブラックペッパー。
銀しろモヒートのお洒落なミント感と合わせても面白い。一体どこの国の料理とお酒をいただいているのか分からなくなりますが、
その不思議な組み合わせこそ新生「テラス」の魅力になります
続いてやってきたこちらが「DELIタコスプレート(Mサイズ)」になります。これで2-3人前くらい。
一緒にトルティーヤも付いてくるので、
グリル野菜やきのこ類を好きなだけ巻いて、
自家製の辛いソースをたっぷりかけていただきます。
野菜たっぷりでうまっ
何種類の食材が使われているのか分からないくらいのオールスターになりますので、
みんなでワイワイ楽しいタコスタイムが過ごせます。
ちなみに単品のタコスはこんな感じで提供されます。
これは「馬肉のチョリソーとからし蓮根のタコス」
皮が不思議な青い色をしていますが、これは「ブルーコーン」という文字通り青いとうもろこしを使っているからなんだそうです。
タコスうまーー
何杯でもいけそうな銀しろモヒートを堪能した後は「銀しろハイボール」をいただきます。
ああ”あああ”染みるぅぅ
タコスと米焼酎の組み合わせも良いと思いますよ。
あと「ベルギーフリッツ」というポテトを注文したんですが、
この自家製のマヨネーズも美味い。
「ディルクリームチーズソース」とかめっちゃ美味いですよ。
まろやかなチーズがたっぷりかかった「ナチョス」はおつまみに最適だし、
阿蘇の溶岩に入った「溶岩焼きリゾット」もおもしろいメニューです。最後まで熱々。
最後にデザートと銀しろの水割りをオーダーします。
デザートも自家製でいろんなスイーツがあるんですが、
中でもこのメキシカンプリンが僕のイチオシです。
想像の2.5倍くらい硬いプリンで、
クリームチーズのような口溶けと食感
ぜひ食後に注文してみてください。
というわけで新しく生まれ変わった「テラス」よりお送りしてまいりました。
空間は洗練されているし、料理もお酒も楽しい出会いがある場所です。
ぜひ行ってみてください♪
おすすめです!
店名 | テラス |
ヨミ | テラス |
住所 | 熊本県熊本市中央区水道町3-38 |
営業時間 | 18:00~24:00 |
定休日 | 火曜日 |
駐車場 | 無 |