【おにくの大将】あえて今夜は焼き鳥じゃなくて「もつ焼き」という選択はどうですか@熊本・安政町
- 2023.09.22
- #夜けんさむ

こんばんは、#夜けんさむです。
鶴屋百貨店の裏くらいですかね〜
ずっと気になっていたこちらのお店、
「おにくの大将」
ふらっと気軽に立ち寄れる雰囲気のオープンな空間で、
「おにく」って何かなぁと思いきや、
「もつ焼き」のお店なんですね
聞き慣れない「もつ焼き」とは一体・・・?
見た目は焼き鳥、頭脳はもつ焼き。もつ焼きをご紹介してまいりましょう。
「#夜けんさむ」は、「高橋酒造 白岳KAORU」プレゼンツでお送りします♪
昭和の雰囲気あふれる「おにくの大将」
というわけで、街中の安政町通りを真っ直ぐきました。
おにくの大将こちらですね〜
お店の作り的にチェーン店なのかなと勝手に思い込んでいたんですが違いました。
店内はこんな感じになっています。
ドアは全開になっていて寄ってらっしゃいみてらっしゃいのフルオープン状態。
この入りやすさがこのお店の良さです。※店内喫煙可のお店となります
店内のディスプレイなんかも非常にレトロな造りで、昭和を感じられて良いですね。
ちなみに、もつ焼きは基本的に豚肉がメインのようで、
こんな感じで「がつ」とか「しろ」とか「ギャラ」なんかで書いてあります。
おにくの大将のメニューはこちら
そしてこちらがメニューになります。
もつ焼きは1本200円前後でリーズナブル。
ひらがなで表記されているものが「豚」、カタカナは馬or牛になります。
豚もつは全て熊本産で、とっても鮮度の良さを感じる美味しさなんです。
そして、おにくの大将の看板メニューがこちら!
「ねぎれば」です
これは必ず注文をお願いします。僕もレバーってそんなに好きでも嫌いでもないんですが、
とってもおいしいです
他にも「つくね」や「豚バラ」とかいろんな串メニューがあります。
その他の一品料理はこちらになります。
名物の「ねぎれば」美味しすぎた
それではお待たせしました〜!本日も白岳KAORUで乾杯の音頭いかせていただきます(照)
夏の終わりに乾杯
さぁ、そして白岳KAORUと一緒にいただく1品目はこちら・・・
出ました名物「ねぎれば」
焼鳥屋さんで串を外すのは御法度だって議論があると思いますが、
この「ねぎれば」は串から外してお召し上がりくださいと、
珍しい串外し推奨の1本となっております。
外側をじっくりと焼き上げたレバーは、
身がぷりっっぷりです!!
そして小さい頃はレバーが苦手で、給食のレバーは息を止めて必死に流し込んでいた僕でも感じないほどの
レバーの鮮度
小さく刻んだネギがたっぷり絡んだタレをたっぷりと付けていただくと幸せいっぱいです。
白岳KAORUハイボールの甘みも相まって、レバーのもつ焼きめっちゃ美味しいです。
続いてこれも名物です「大トロ馬ヒモ串」
馬ヒモは馬肉のカルビみたいな部位で、とっても上質な脂身でおいしいんですよ。
口の中に馬ヒモの美味しさが爆発します
そしてこれも見てください、
「牛ハラミステーキ串」
ファーー!優勝!
大将におかわりもらいまして、2杯目には白岳KAORUの水割りです。
ハイボールが1番おすすめですが、この飲みやすさは水割りでも発揮されます。とってもフルーティー。
さて、ほろ酔い気分でこのお店のメニューをよくよく見てみると、
「ねぎまみれ」系のメニューの多さに気がついたんですね
大将はきっと、ねぎに取り憑かれたネギ大将だとここで悟りまして、
もういっそのことねぎに身を任せてしまいましょうと、
ねぎメニューいっぱいいきました
わぁぁぁつくねもうめぇぇぇ
豚バラの上にネギが乗りまくったねぎ(豚バラ)もうんめえぇぇぇ
当然ネギは全部落ちます。
ポン酢でいただきます。
最後にししとうの豚バラ巻き。
〆にはこんがりと焼き上がった焼きおにぎりをいただきます。
お肉の大将は白岳KAORU飲めますからね〜、ぜひ一緒に注文して飲んでみてください♪
いやぁ、もつ焼きっていう選択肢もとっても良いですね!
ぜひお試しください♪
店名 | おにくの大将 |
ヨミ | オニクノタイショウ |
住所 | 熊本県熊本市中央区安政町6-12 |
営業時間 | 11:30~14:00、18:00〜24:00 |
定休日 | 日曜日 |
駐車場 | 無 |