【馬酔木 あしび】え、なんでこんなお客さん多いの?っていう熊本・東区の居酒屋さんをご紹介します
- 2023.06.09
- #夜けんさむ

こんばんは、#夜けんさむです。
今日は郊外の居酒屋さんに行ってみたいと思うんですが、
ご覧のとおり、
平日の夜、しかも雨が降っているというのに大盛況
地元の方に愛されているお店なのかもしれません。
「馬酔木 あしび」
馬酔木はツツジの仲間の花のことみたいですね。
東区の人気店「馬酔木」はメニューが豊富で魚も焼き鳥も、各種おつまみ系も多数揃っていて、
しかもお会計は安いという天国のような居酒屋です。
今夜はこちらにお邪魔してみたいと思います。
「#夜けんさむ」は、「高橋酒造 白岳しろ」プレゼンツでお送りします♪
仲の良い友達とワイワイやりたい雰囲気の酒場です
というわけで、熊本市東区・長嶺南にやってきました。
「馬酔木」入ってみましょう。
わぁ、いいですねぇ
なんとも言えない、ネオンと蛍光灯が混ざった色めき立つ雰囲気。
入ってすぐの場所には生けすもあってお魚ちゃんたちが優雅に泳いでいます。
わぁこの雰囲気たまらん
そして満席状態。なんでこんなに人気なんでしょうか。
土日だったら分かるんですが、平日の夜ですからね〜
ちなみに馬酔木は「居酒屋だけどファミリーも大歓迎」という嬉しい郊外仕様の居酒屋になっています。
メニューが多い!タッチパネル注文式の馬酔木
さて、ここからは馬酔木の人気の理由を深掘っていきたいと思います。
まず僕が発見したのはメニューの多種多様さ
「馬酔木(あしび)」では席に備え付けてあるタッチパネルで注文をするんですが、
めくっていけばいくほど色んなおつまみが出てきます
「インスタ投稿新メニュー」みたいなタブがありまして、ここにユニークなメニューがたくさん並んでいます。
塩トマトの天ぷらなんてのは珍しいですね〜
ポチッと注文しました。
いけすの鯵(アジ)でレアフライなんてのも美味しそうです。
メニューはこんなにたくさんありまして、
まだまだあります。
どんだけ〜!
串もあるし、サラダから焼物、刺身、揚げ物、ご飯系から麺類まで
ありとあらゆるおつまみがあります。
そしてお値段も安い
会社の飲み会から友人との集い、ファミリーまで、
これはいろんな人たちが馬酔木に集まってくるのも分かる気がしますね。
とろとろ豚軟骨ポン酢から始まりだ〜!
それでは本日の1杯目いただきます。
白岳しろのウーロン割。
ウーロン割は久しぶりですが、
グッハハうんめぇぇw
白岳しろの香りで、渇いた喉が一瞬にして潤いました。
そして一品目はこちらの「とろとろ豚軟骨ポン酢」に決めました。
この通り、とろとろに煮込まれていて、
ポン酢のさっぱりした味付けがベリーサマタイムね!
ふぅぅぅ〜!(眉毛直角)
きゅうりと、
ポテトで助走しまして、
串の盛り合わせいきます
あ〜!豚バラ!
豚バラは僕は塩で食べたい派なんですが、ここは馬酔木スタイルに染まりましょう。
鳥皮もパリッと焼かれていてうまい。
2杯目はいつものように「白岳しろ」のソーダ割りをいただきます。
白岳しろハイボールと一緒にいただくのは「塩トマトの天ぷら」
塩トマトの濃いぃ果汁が弾け飛びます
おいしいトマトは天ぷらにしてもいけてます。
こちらはネギがたっぷりの豚肉の味噌炒め的な。
山芋鉄板焼も大好きな居酒屋メニューなので外せません。
底がカリッと焼かれていて、ふわふわもっちりの山芋。
かつお節がオーバー目にかけてあるので、贅沢な気分になれます。
3杯目には白岳のお湯割りでしっぽりと。
これからの季節はやっぱり冷たい麺で〆たいですから「ラーソーメン」を注文してみました。
素麺とはまた違った玉子麺のラーソーメン。
〆にぴったりです。
というわけで、東区の人気店「馬酔木(あしび)」をご紹介してまいりました。
お会計も思ってたより安くて、ドリンクはグラスが大きめだし、料理もボリューミーで、
何より昔ながらのお店の雰囲気にみんな心地よく酔える場所でございました。
ぜひ皆さんも馬酔木行ってみてください♪
結構埋まってることも多いので電話予約をお忘れなく!(電話:096-365-9165)
お試しあれ♪
店名 | 居酒屋 馬酔木 |
ヨミ | イザカヤ アシビ |
住所 | 熊本県熊本市東区長嶺南5丁目2-2 |
営業時間 | 17:30~0:00 |
定休日 | 月曜日 |
駐車場 | 無 |