【リブカフェ】街で夜中の24時まで営業している絶品のソフトクリーム屋さんを見つけました

こんにちは、けんさむです。

福岡・天神に「北キツネの大好物」というソフトクリーム屋さんがあります。

深夜2時ごろまで煌々と輝きながら営業していて、遊んで疲れた人たちを癒やしてくれる稀有な存在のお店です。

最近は全然行けていませんが、熊本にもそんな「北キツネ」ばりの美味しいミッドナイトソフトクリームカフェを発見しました。

「LIB CAFE リブカフェ」です。

なんとこちらは新市街で夜中の24時まで営業中。

そして、単なる見かけ倒しの適当に作ったソフトクリーム屋さんではありません。

ソフトクリームを愛しすぎた店主が送り出す、しっかりとミルクにこだわって作られたソフトクリームを味わうことができます。

その美味しさは1度食べるとハマること間違いなし。

さっそくご紹介していきたいと思います。

1年前にオープンしたばかり！ビルの2階で営業する「リブカフェ」

やってきましたのは熊本の中心街、新市街です。

リブカフェは下通りのミスドの角を曲がったところの2階で営業されています。

店内はカウンター席が6席あるのみ。

意外とこの辺りにはソフトクリーム屋さんってないんですよね。

こちらがLIBCAFEのメニュー表です。

・ソフトクリーム(380円)

トッピングは＋30円(いちご・チョコ・焦がしキャラメル・抹茶・きな粉)

・アフォガード(450円)

・アフォガード抹茶(450円)

・コーヒーゼリーソフト(500円)

などなど。

ドリンクもありますので、ソフトクリームを食べて、コーヒー飲んでゆっくりして帰ることもできます。

岩手の岩泉牛乳を使ったソフトクリームが絶品だ。栗パフェも限定登場

さて、それではお待ちかねのソフトクリーム(380円)をいただきたいと思います。

このモコモコ型のソフトクリームは昨年に大ブームとなりましたが、最近は落ち着いてきました。

正直言いますと、その「モコモコブーム」に乗っかっただけのお店かと思っていたんですが、

使用しているのは岩手県産の「岩泉牛乳」というもので、これは店主の緒方さんが「すっきり美味しいソフトクリームが作れる」と惚れ込んでわざわざ岩手から取り寄せているミルクなんです。

全国の様々なミルクを試した結果、この牛乳が最も理想形だったそうです。

リブカフェのソフトクリームは、夜に食べても重すぎずさっぱり食べられる、というのがコンセプトで、緒方さんはずっとソフトクリーム屋さんを出すのが夢だったそうです。

そしてこのソフトクリーム、

ミルキーでうまい。ガチうまい。

さすが牛乳にこだわっているだけあります。

たしかに、ミルクのコクはしっかりと感じるのに、後味はすっきり。

なんだか不思議な牛乳なんです。

そしてモコモコタイプなので、1巻が太くてボリューミーで、かなり食べごたえがあります。

手に持った感じは小さめかな？と思いましたが、食べてみると全然そんなことはありません。

ソフトクリームって、メーカーが用意している「ソフトクリームミックス」を使って提供しているお店も多いんですが、リブカフェは生乳から作っているので、よりフレッシュな牛乳の香りやコクを楽しむことができます。

＋30円でチョコのトッピングを追加したりもできます。

そしてこちらが問題の「栗パフェソフト(750円)」

何が問題なのかといいますと、

儲けがほとんどない、超サービス品なんです。

なんと熊本・山江村の栗ペーストを贅沢に使用。

それでもってお値段750円。もちろん秋限定メニュー。

この栗ペーストが凄い。

「本物の栗」の味がします。

栗に偽物も本物もありませんが、お菓子に仕立て上げた栗ではなく、栗そのものの味がします。

1度食べていただければ、僕の言っている意味が分かっていただけるかと思います。

山江村の栗といえば超高級品として知られていて、この栗パフェは750円で儲けはほとんどないそうですよ。

この秋、絶対に食べに行かなければいけない一品です。

というわけでご紹介してまいりました、新市街のミッドナイトソフトクリームカフェ「リブカフェ」

ここのソフトクリームは絶品です。

季節限定のパフェメニューも、旬でお得なものが揃っているので要チェックです。

ぜひ街にお出かけの際にはリブカフェ立ち寄ってみてください♪

おすすめです！