【よも麺てんき】よもぎが練り込まれた熊本の絶品おすすめうどんをご紹介!
- 2017.12.17
- グルメ

今日は熊本の人気うどん店「よも麺てんき」にやってきました。
よも麺ってなに?と思いますよね・・・
よも麺とはずばり「よもぎ麺」です。そう、そのまま!!
麺にはヨモギが練り込まれていて、スープは濃くて、ホロホロの馬肉とたっぷり生姜でいただく新感覚のうどんなんです。
お店があるのは熊本の大津町。
さっそく「よも麺てんき」いってみましょう。
よも麺てんきは大津町の少々わかりづらい場所にある名店
さて、よも麺てんきを求めて大津町にやってきたんですが、57号線から大津町役場方面に向かうも場所がわかりづらい・・・
大通り沿いにあるお店ではないので、隠れ家的な場所にあります。
和風な佇まいで落ち着いた外観です。
ちなみによも麺てんきの隣には最近「よも麺ZASHIKI」がオープンしたらしく、こちらはお座敷スタイルのお店で、定食やランチがいただけるお店になっています。
よも麺てんきのメニューはこちら
よも麺てんきの店内はカウンターのみの席で、とても清潔感があって雰囲気もあるうどん屋さんです。
気になるメニューはこちら。
定番のよも麺は650円(+100円で大盛)
馬すじ丼や鶏めしとよも麺がセットになったメニューもあります。
年末なので、年越しよも麺の案内もありました。
2食入りで1,200円です。
よも麺とはどんなうどんなのか?実食・・・
さぁ、そしてお待たせしました。よも麺(大盛)の到着です。
よも麺とは、
てんこ盛りのしょうが
ホロホロに煮込まれた馬肉
ヨモギを練り込んだ麺
濃厚で黒いスメ!
という感じのうどんなんですね。
だしは黒くて、麺は緑で、ホロホロの馬肉が乗っています。
まずスープが濃くて、甘くておいしい。
そしてよも麺の最大の特長であるよもぎ麺。
どんな味なんだろうと、すすってみると、そのモチモチの食感にまず驚きます。
平打ちの麺なんですが、とにかくプリプリでモッチモチ。この食感はヨモギが練り込まれているからなのか、
こんなにモチモチ感が強いうどんははじめてかも。
そして気になるヨモギの風味は「さりげなくヨモギ」といった感じ。
よもぎ万十みたいにガッツリと香るよもぎではなく、後からヨモギの風味が追いかけてくるといった具合です。
すりおろされた生姜がたっぷりと乗っているので、これを麺に絡めながらいただくと絶品。
生姜のスパイシーさが食欲をそそります。
そして馬肉もしっかりと主張してきます。
トロトロに煮込まれているのでクセもなく、箸が進みます。
さすがは人気のうどん店。この麺は絶品だ。
こちらは「辛よも麺(700円)」
通常のよも麺に唐辛子が付いてきます。
この唐辛子がめちゃめちゃ辛くて、辛党には最高です。
いや〜、よも麺うまい。
もう少しボリュームがあったら・・・もっと最高です。
大盛りを頼みましたが、通常サイズといった量なので、男性にはぜひ大盛りをおすすめします。
というか、麺がうますぎて大盛りでもペロッといけちゃいます。
熊本の美味しいうどん屋さん、「よも麺てんき」
おすすめです♪
次はお隣のよも麺ZASHIKIにもお邪魔してみたいと思います。
それでは!
店名 | よも麺てんき |
ヨミ | ヨモメンテンキ |
住所 | 熊本県菊池郡大津町大津1153-3 |
営業時間 | 11:00~14:00 18:00~24:00(L.O.23:30) |
定休日 | 火曜日 |