【once upon an egg】卵屋さんが手掛けるかわいいカフェが熊本・山鹿にオープン!
- 2023.06.06
- グルメ

こんにちは、けんさむです。
山鹿に「坪井食品」という卵屋さんがあります。
医薬品に使われるような高品質な卵を生産されていて、
そこがなんと、
かわいいカフェをオープンしました
「Once upon an egg」
えっと、なんて読むんでしょうか?ワンスッポンアポンっっグッ!!
「ワンス・アポン・アン・エッグ」ですね
カフェと卵の直売所と公園を融合させて作った新しい施設です。
早速、お邪魔してみたいと思います。
once upon・・・かつては卵だった?
というわけで、山鹿の中心街から東に車で10分くらいでしょうか。
「ワンスアポンアンエッグ」にやってきました
ワンスアポンッッって、高校の時以来発音してないような気がしますが、
「昔々、」とか「かつては」みたいな意味ですねぇ。
直訳すると「昔々、たまご」でしょうか、
坪井食品の50年以上に渡って卵と向き合ってきたその歴史を感じさせる店名です。
駐車場もめっちゃ広くて、
この階段をのぼっていくと、
お洒落な施設が見えてきます
わぁ、かっこいいですね〜
開放感があって、
見晴らしも良いです。
天気が良い日には息抜きにも良さそうです。
店内はこんな感じでカフェがあったり、
卵の直売所になっていたりします。
卵は1個から購入できて、
ちょっとした手土産にも喜ばれそうです。
にしてもこのディスプレイが可愛いですね。
ステンレスの質感と卵の異色なコンビネーション。
カフェでスイーツをいただきます
さぁそして、奥に行くとカフェスペースになっています。
メニューはこんな感じで(こちらは14〜18時のカフェメニュー)、
タルトやいちごのショートケーキ、フレンチトーストやパフェをいただくことができます。
こちらがドリンクメニュー。
ドリンクはセットで注文すると100円割引になります。
というわけで、「Once upon an egg TALT」と、「いちごのショートケーキ」を注文してみました。
いちごのショートケーキ可愛すぎ
お値段は1,200円ということで、
かなり大きめ&ボリューミーなケーキになっています。
この上に乗ったクリームの垂れ方が芸術ですねぇ。
中のカスタードもさすがたまご屋さんということで、卵のコクをしっかり感じるクリームになっています。
スポンジもしっとりしていて美味しい。独特な色味をしています。
いちごの酸味とふわふわとろりんの生クリーム、そしてコク強めのカスタードが同時にやってきます。
こちらはブランド名が付けられたエッグタルト。
一見すると、分厚さが物足りないような気はしますが、卵がおいしいので、これまたコクを感じます。
あえてのこの厚みでサクサク感を演出しているんだと思います。
レジ周りにはちょっとした焼き菓子があったり、
持ち帰りでミルクセーキやソフトクリームも注文できますので、
ドライブついでに立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
「ワンスアポンアンエッグ」略してワンエグ(勝手に略すなyo)
お試しあれ〜♪
店名 | Once upon an egg |
ヨミ | ワンスアポンアンエッグ |
住所 | 熊本県山鹿市久原3685-2 |
営業時間 | 11:00~14:00(ランチ)、14:00〜18:00(カフェ) |
定休日 | 月曜日 |
駐車場 | あり |