熊本の大好きなレストラン「ミマキ」が10周年を迎えたのでランチに行ってきました

こんにちは、けんさむです。

僕の大好きなミマキさんが、2022年の12月で、

10周年を迎えました＼(^o^)／

ということで、久しぶりにレストラン・ミマキのランチをご紹介したいと思います。

ミマキさんの作る料理が僕は大好きです。

熊本の名店オブ名店「洋食の店橋本」で修行を積んだミマキさん

「レストラン・ミマキ」は独特なカラーというか、オーラがあるんですよね。普通のランチじゃないんです。

このロゴも好きですね(どんだけミマキ好きなん)

場所は熊本の街中、信愛女学院のすぐ裏になります。

この「隠れ家感」もたまりません。

店内はスタイリッシュで、ミマキさん夫婦お2人で営業されています。

三牧さんは熊本の名店「洋食の店 橋本」で長年シェフをされていた方なんです。

にしても、2019年に撮った写真と比べると僕だけめっちゃ太っ、マッチョになって、良い映画撮りそうじゃないですか？

前回うかがった際の記事はこちら↓

【MIMAKI ミマキ】これぞ熊本が誇る究極のビーフカツカレーだ

ミマキのメニューはこちら

さて、続いてミマキのメニューをご紹介します。

※お値段は変更などもあるので参考程度にお願いします

本日のランチは1,100円。

そこに「お肉のコース」と「お魚のコース」が加わります。

お昼のコースはこちら。その他、カレーがあります。

僕のイチオシは「牛ヒレのカツカレー」

これはもう芸術作品と言っても過言ではありません

夜は6,600円〜8,800円のコースになります。

ドリンクメニューはこちら。

お肉のコースと、魚のコースを注文していきます

今回は「お肉のコース」と「お魚のコース」、映画監督の僕は食後に「牛ヒレのカツカレー」をオーダーしたいと思います。アクション。

まずはやっぱりこれですね〜

ミマキの前菜

カツオのタタキの上に色とりどりの野菜たちが並びます。

しかも、野菜はどれも手が加えられていて、お出汁で炊いてあったり、甘みが引き出されていたり、

1種ごとに食材の良さを調理してあります。

うっとりしますね〜

味付けはほんのり酸味が効かせてあって、非常に、大変スペシャルな1皿になっています。

続いて「原木椎茸のスープ」

大好きな椎茸のポタージュということで、

気がついた時には底が見えていました。あぁうまかった。

ここでさらにサラダを挟みまして、

(※これもめっちゃうまいんだ)

お肉のコースのメインはこちら。牛ヒレのステーキ。

ソースがもう「コク」を通り越して突き抜けて「黒」になっていますね(誰うま)

はぁぁぁぁなんじゃこりゃ

僕がアラブの大富豪だったらミマキさんに毎日ごはんを作ってもらってると思います。

お魚のコースのメインは「天草産天然鯛のムニエル、オレンジ白菜のソース」

天草の鯛は皮がバリッとハード目に焼いてあって食感がハピネス

身もFa-Faです

そして旬のオレンジ白菜が甘いですね〜

ソースはクリームベースでまろやかハピネス系です。

さぁ、そしてやってきました。コースとは別で注文した「牛ヒレのカツカレー」

これを食べずしてレストランミマキの10周年を祝えますか？っていう話ですね(鼻息)

ライスとルーが別々で届くというロイヤル仕様のカレーになっていまして、

自分だけのカツカレーを作っていきます。

このルーの玉ねぎが見えますでしょうか

これがもう宝石のようにキラキラと甘い

そして見事に「レア」な焼き加減で揚げてある牛ヒレカツ。

これの「柔らかさ」と「衣の繊細さ」っていったら無いですよ。

3年前よりもさらに進化しておいしくなってます

食後にデザートとコーヒーが付いてコースは終了になります。

というわけで、10周年を迎えた人気レストラン「ミマキ」をご紹介してまいりました。

ぜひ予約して行ってみてください♪2023年からは第1、第2月曜日も定休日になる予定とのことです。(詳しくは公式インスタグラムでご確認ください)

(096-326-1007)

あー、美味しかったなぁ！また食べたい。