植木で人気の洋食屋さん「花小町」でこだわりランチに舌鼓
- 2018.10.10
- グルメ

こんにちは、けんさむです。
今回ご紹介するのは植木で人気の洋食屋さんです。
その名も「花小町」
この場所で10年も愛され続けている花小町はフレンチ出身の「本田シェフ」のお店。
熊本県産の食材にこだわり、シェフ自慢の美味しい洋食とワインがいただけます。
さっそくご紹介してまいりましょう。
2018年にリニューアルして、さらに素敵な空間に生まれ変わった「花小町」
やってきました植木町。
洋食屋花小町があるのは熊本市北区役所のすぐそばです。
もちろん駐車場もあります。
しかし外観には看板も出てないので、知る人ぞ知る洋食屋さんといった感じになっていて、サラッとデートでこんな場所に連れてこられたら女性はクラっときちゃうんじゃないでしょうか。
木の温もりを存分に味わえる店内は、
本田シェフが料理を仕上げていく工程も眺めながら食事をすることができて良いです。
照明の感じなんかも素敵で、ついつい昼から飲みすぎちゃいそうです。
いいですねぇ。
花小町のランチメニューをご紹介!
それでは気になるメニューを見てみましょう。
今回はランチのご紹介ですが、もちろん夜のコースもあります。
お昼のメニューは全て「サラダ・スープ・メイン・焼き立てパンorライス」が付いてきます。
・本日の市場より お魚のムニエル(1780円)
・植木町前田牧場プリンセスポークのパン粉焼き(1780円)
・自家製手ごねハンバーグステーキ(1680円)
・特製チキン南蛮風 自家製タルタルソース(1680円)
・本日のパスタ(1580円)
・牛ヒレ肉のステーキ(3000円)
お昼のミニコースは3500円。ディナーと同じ食材がいただけるおまかせコースは5500円
本日のデザートは380円で、この日は紅茶のブリュレなど3種類のデザートが用意されていました。
前菜からメインまでシェフの豪腕が唸ります。さすがの人気店
「熊本ワイン」のワインがたくさん揃っていたので、「リメンバーミー(写真左)」と「菊鹿ワインの白」をオーダーしてみました。
最近発売されたばかりだというリメンバーミー。ボトルがシンプルでお洒落じゃありませんか。
フルーティーでシャープな味わいのリメンバーミー。
こちらは人気すぎて、なかなか売ってるところが見つからない菊鹿ワイン。
まるでフルーティーな日本酒を飲んでいるかのような芳醇さでした。
そうこうしているうちに前菜のサラダがやってきました。
「ししとう」を使ったドレッシングや、赤玉ねぎのドレッシングで食べるお野菜。
「お野菜のドレッシングで、お野菜をいただく」という粋なサラダです。
花小町の野菜は農家さんから直接仕入れているそうで、食材には特にこだわっているとのこと。
どれも新鮮なのはもちろん、あれ?この野菜なんだろう?なんて言いながら、噛み締めながら食べるサラダは美味しいものです。
こちらは焼き立てのパン。
これがまた絶妙の焼き加減でカリカリ&ふわふわ。
本日のスープは「かぼちゃのポタージュスープ」です。
お皿との組み合わせがまるで絵画のような美しさだと思いませんか。はい。ええ。
クリーミーでさりげない濃さのかぼちゃが季節を感じさせます。これまた美味しい。
そしてメインが到着しました。
こちらは「プリンセスポークのパン粉焼き」
なんとも美しいですねぇ。そしてちゃんとボリュームもある一品です。
絶妙な焼き加減のお肉はほんのりピンク色。デミグラスソースと、口の中で脂がとろけるお肉がマッチした最強のパン粉焼きです。
こちらはお魚のムニエル。本日はタイのムニエルです。
ふっくらした身が上品な味わいです。
どんどんいきます。続いてチキン南蛮。
分厚くカットされた鶏肉はカリッと揚げてあって、そこに自家製のタルタルソースがかかっています。
このタルタルソースがまた素晴らしくて、このお皿上の全てのつなぎ役になっています。
本日のパスタは「ペペロンチーノ」
これまたシェフ特製のローストポークが美味すぎて箸が止まりません。
肉も、魚も、麺も全部ウマイ〜
美食家たちの間で大人気の花小町。これはオススメです。
特別な日はぜひ、植木の花小町でお食事してみてはいかがでしょう♪
ぜひおためしあれー!
店名 | 洋食屋 花小町 |
ヨミ | ヨウショクヤ ハナコマチ |
住所 | 熊本県熊本市北区植木町岩野266-22 |
営業時間 | 11:30~14:30、18:00〜21:00 |
定休日 | 火曜日 |
駐車場 | あり |