【gocoro】東区で隠れ家カフェを発見!リーズナブルにコース料理が楽しめる「ゴコロ」に行ってきた
- 2019.04.18
- グルメ
こんにちは、けんさむです。
みなさんお洒落ランチ、してますか。
たまには家を飛び出して、ちょっぴり贅沢なランチを囲んでみませんか。
本日ご紹介するのは2018年11月に東区にオープンしたお店、

「gocoro ゴコロ」です。
洋食出身のシェフが腕を振るう創作料理のお店です。
古民家を改装してつくられた店内はゆったりとした時間が流れます。
ランチは珍しい「フォー」や「オープンパイ」が出てきたりと、シェフの気まぐれランチが比較的リーズナブルなお値段で楽しめますよ。
さっそく隠れ家レストランゴコロをご紹介してまいりましょう。
「ゴコロ」は東区の住宅街の中にあります!駐車場も完備

というわけでやってきましたのは熊本市東区の八反田。
こんなところにお店が?!って場所にありますので、しっかりとナビに情報を入力して行くのをおすすめします。
駐車場はお店の敷地内に完備されています。

外観は完全に古民家ですが、中はしっかりリノベしてあって、オトナな空間に仕上げられていますねぇ。素敵なBGMがかかっていて癒やされますよ。

この日もランチタイムは女性客を中心に満席状態。
みなさんワイワイ楽しまれています。

テーブル席のほかに、こういったカウンター席も用意されているのでお一人様でも安心です。
ゴコロのメニューはこちら!シェフ気まぐれランチは1600円

続いてゴコロのメニューをご紹介しましょう。
・気まぐれランチ(1600円)
・こだわりカレーランチ(1400円)
・贅沢ランチ(2500円)
ランチメニューはこんな感じですねぇ。お値段は税別です。

ちなみにこちらのボードに書いてあるのがディナーメニュー。
気まぐれランチとカレーランチをオーダーしてみました

さぁ、それではお待ちかねのプチコースの開始です。
今回は気まぐれランチ(1600円)と、カレーランチ(1400円)をいただいていきたいと思います。

まずは前菜の盛り合わせがやってきました。
贅沢にも6種類のプチ前菜が並べられています。

カラフルで良いですね〜

こちらはブラックオリーブを使ったペースト的なやつ。濃厚なオリーブの香りとほどよいオイリー感があってパンによく合います。

ほうれん草にはココナッツで味付けがされていてクリーミーな味わいです。

続いてオープンパイとフォーが運ばれてきました!
そうなんです、ゴコロの良いところは前菜がダブルヘッダーでやってくるというBIGボリュームにあります。

サクサクのパイ生地の上には、きのこクリームソースとチーズがたっぷり乗せて焼いてあります。

お上品にナイフとフォークで食べても良いし、ハンディでカジュアルに頬張っても良いでしょう。

オープンパイうめぇ。
やっぱり焼きたてのパイって最強ですよね。クリーミーだし、きのこのプリプリな食感もたまりませんよ。

そして普通はこのあたりでスープが運ばれてきますが、gocoroの場合はフォーになります。

フォーといえばお米の麺ですねぇ。
箸の黒が透き通って見えていますが、この麺がまたツルツルの食感で良いんです。

スープはしっかりとナンプラーの味が出ていて、本場感もありますよ
すみません調子乗りましたベトナム行ったことありません

さぁ、そしてメインが運ばれてきました。
本日のメインは「春キャベツのポーク包み焼き」

豚肉の中には春キャベツとチーズがたっぷり入っています。

これをシェフ自慢のトマトソースに絡めて豪快にいただきましょう。

ボリュームもあって、春キャベツの甘みをチーズと一緒にうまくまとめられています。

彩りの綺麗だし、満足度高いですよ〜

ちなみに気まぐれランチにはライスもついてきます。

最後にはなんとデザートとコーヒーまで付いてきます。
こちらのかわいい・・・なんて言うんですかこれ?
小鍋かな?

中にはなんと「黒胡麻アイスとピスタチオアイス」
ん〜可愛い!

うまっうまっ

最後はコーヒーでFINISHでございます。

ちなみにカレーも食べたんですが、断然、気まぐれランチの方がおすすめでございますのでご参考までに。

というわけで東区の隠れ家「ゴコロ」をご紹介してまいりました。
女子会にも男子会にもおすすめですよ!
ぜひシェフ気まぐれランチをおためしくださいね♪
それでは!
| 店名 | gocoro |
| ヨミ | ゴコロ |
| 住所 | 熊本市東区八反田2丁目20-14 |
| 営業時間 | 11:30~14:30、18:00〜22:00 |
| 定休日 | 木曜日 |
| 駐車場 | あり |

