「富喜(ふうき)製麺研究所」がついに熊本駅にオープン!「麺」が主役の非豚骨ラーメンです
- 2023.03.22
- グルメ

こんにちは、けんさむです。
今、熊本で最も勢いのあるラーメン屋さんといえば
「富喜(ふうき)製麺研究所」でしょう
元は製麺所である「富喜製麺」が、2021年に工場の敷地内にラーメン屋さんをオープンさせたのが始まりで、
一気にその人気に火が付きまして、
街中でも食べれるようになってついに・・・
熊本駅にも新店がオープンしました
熊本駅のお土産コーナーなどがある「肥後よかモン市場」内に3月にオープンです。
早速行ってみたいと思います。
これまでで1番かっこいいデザインの「富喜製麺研究所 熊本駅店」
というわけで、肥後よかモン市場の天外天のすぐ隣、
3月にオープンしたばかりの「富喜製麺研究所 熊本駅店」にやってきました。
外観も凝ったデザインになっていまして、
店内は最新の和モダンなテイストにまとまっていて、
とってもカッコいいです
製麺所なだけあって、壁には粉の袋が飾ってあったりして、
ラーメンを存分に味わえる雰囲気が良いですね〜
厨房の方にはカウンター席があって、反対サイドはカウンターのようなテーブルのような席になっています。
オープン直後ということもあって行列ができていますが、
オペレーションもスムーズだし、何よりも皆さん食べてすぐにお会計という流れなので席の回転が非常に早いです。
ちょっと待てばすぐに案内してもらえると思います。
にしても、この非豚骨ラーメンが熊本駅の中に入るというのは良い事ですよねぇ。
豚骨ラーメン文化が根強く残る熊本にも、新しいラーメンの風がどんどんと入ってきています。
熊本のラーメンもさらに進化してきています
富喜製麺研究所のメニューはこちら
こちらがメニュー表になります。
ラーメンは2種類。
「つけそば」or「中華そば」になります
それぞれ麺の特製も違うし、向かっているベクトルが異なるんですが、
ファンとしてはどっちも食べてみていただきたいですね〜。
サイドメニューにチャーシュー丼(380円)なんかもあります。
そしてこれが「つけそば」のおすすめの食べ方になります。
麺が想像以上にツルッツルです
というわけで、今回は「つけそば」の方をご紹介したいと思います。
麺の量は並200gで注文してみました。
美しい太平打ち麺は今日も「昆布水」に浸っています。
規則的に並んだ1本1本の麺に注目です。
まずは「藻塩(もじお)」をほんのちょっとだけかけて、
麺からいただきます!
キャーーーーーうますぎィィィィ
喉越し滑らかすぎて、
麺がつるっつる過ぎて、
スケートリンクかな?って
毎回そう言ってるような気がしますね。
うまいなぁ、さすがは製麺所。
そしてこれを魚介の風味たっぷりのつけ汁に浸けていただきます。
これがまた節の旨味たっぷりで美味しいんですよ
ズズズズズ・・・
はぁうめぇ
つけ汁の中には大きめのチャーシューと、ネギ、
味付きのメンマもたっぷり入っています。
最後に残った昆布水を、
スープの方に入れて、そば湯みたいな感覚でスープを飲みます。
やっぱり最高ですね「富喜製麺所」
出張で熊本に来られた方も、旅の〆にもおすすめです♪
ぜひ行ってみてください♪
店名 | 富喜製麺研究所 熊本駅店 |
ヨミ | フウキセイメンケンキュウジョ クマモトエキテン |
住所 | 熊本県熊本市西区春日3丁目15-30 1階・肥後よかモン市場 |
営業時間 | 11:00~22:00 |
定休日 | 無 |
駐車場 | 1,000円(税込)以上で1時間無料 |