みんな大好き「ベビーフェイス」で相撲レスラーのオムライス食べてみた@熊本・けやき通り

こんにちは、けんさむです。

ベビーフェイスプラネッツ、

通称「ベビフェ」でございますけれどもね、

初めて耳にした時から「ベビフェ」っていう響きが非常に心地よくて、

めっちゃ良くないですか？ベビフェ

僕の実家の近くにもベビフェありましてね、友達と何度か行ってましたね。

あれから月日が経ち、

久しぶりに行ってみたいと思います！！

今日も熊本のベビーフェイスはお客さんでいっぱいです

1979年に奈良で誕生したレストラン「ベビーフェイスプラネッツ」

さて、熊本には南区・平田のけやき通り店の1店舗だけになりますベビフェ。

意外とその素性はあまり知られていないと思いますので、

改めて見てみましょう。

ベビーフェイスプラネッツは1979年に奈良市に1店舗目がオープンしています。

現在では北海道から九州まで実に80店舗も構えている人気店です。

店内に入るとそこはもう不思議な世界観が広がっていまして、

このどこか無秩序な状態といいますか、あひゃ〜と圧倒される体験は、どこのベビフェに行っても一貫しています。

それもそのはずで、ベビフェではインドネシアのバリ島から直接買い付けてきた家具たちが使われているそうですよ。

あとやっぱりベビフェはこの閉ざされた落ち着き空間と言いますか、

靴を脱いでくつろげる席がたくさんあったり、半個室になっていたりと、

行ってみて気がつく他店にはない良さがあります。

この先には、

不思議なプールが広がっていたりします。これがベビーフェイスです。

眺めているだけで楽しくなるベビーフェイスのメニュー

さぁそして、久しぶりにベビーフェイスのメニュー表を開いてみます。

ベビフェといえば

っぱオムライス

通常の並盛を「セレブサイズ」と呼ぶあたりとか、

＋990円で約1kgの「相撲レスラーサイズ」にできたりとか、

これパスタもスモウレスラーサイズにできますからね。

みんなでシェアしてワイワイ楽しくがベビーフェイスのコンセプトです。

ピザやドリアもあるし、

食後には色とりどりのパフェまであるのが嬉しいポイントです。

グリルチキンとほうれん草のクリームオムライスをごっつぁんです

というわけで、どのオムライスにしようか悩んで悩んでこちらにしました！

「グリルチキンとほうれん草のクリームオムライス」

スモウレスラーサイズはこのデカさになります

っと、これだけを見ると全然いけそうなサイズ感ですね〜

そしてなぜこのオムライスを選んだのかといいますと、

中身がピラフになってるんですね

これはうまいっっ

そこに濃厚なクリームソースをたっぷり絡めて食べてもいいし、

卵の巻きも美しくて、

久しぶりのベビフェ最高だなぁムシャムシャと

スプーンを止めることなく突き進んでいきますが、

おっとこのあたりで、

なんかご飯分厚すぎん？と

ベビフェの相撲サイズの破壊力が襲いかかってきます。

味はめっちゃ美味いし、何よりもピラフが美味しいんですが、

このあたりで家族にバトンタッチとなりましたテヘ

続いて「牛肉の煮込みラグー」のパスタへ移ります(おま)

わぁ、これも安定の美味しさです

パスタもオムライスもどっちも食べたい

それこそがベビフェですからね

食後には「抹茶ミルクモンブランパフェ」をいただきまして、

これが絶妙なサイズ感で、

ベビフェ最高でございました。

最近行ってないなぁ、という方はぜひ行ってみてください♪

ここならお子様連れにも安心だし、なによりも食卓を囲んでの会話が弾みます。

僕もまた来たいと思います。

それではまた。